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妊活#001 自己流タイミング法

こんにちは、かずのことろろです。
今日のテーマは「自己流タイミング法」です。
子どもを授かりたいと考える人の多くが、まず取り組むのがこれではないでしょうか。

妊活の始まり

まずはタイミング法を自己流でやってみようということで、2021年の4月頃から始めた記憶があります。
もともとは結婚式が終わったら妊活を始めようという話だったけど、COVID-19の影響で延期が続いたため、気にせず始めようということで始めることにしました。

タイミング法とは

そもそもタイミング法とは、排卵日にあわせてセックスをすることで妊娠確率を上げようというものです。
クリニックに通院し、排卵誘発剤を使ったり血液検査や超音波検査などを行い、正確に排卵日を予測することで確率を上げます。
*赤坂レディースクリニックのHP見てもらった方がわかりやすいかも

自己流タイミング法とは

ここで言う「自己流タイミング法」とは、クリニックなどには通わず、市販されている排卵検査薬を使用して排卵日を予測するもの。
検査自体は簡単だし、お金もそれほどかからないので気軽にできるのがメリットだけど、正確性には限界があるのかなという印象。
いずれ記載しようと思うけど、個人的な考えとしては自己流を数回やっても妊娠しなければ早い段階でクリニックで医師へ相談したほうが良いと思う。

使用した排卵検査薬

使用したのは「排卵日予想検査薬 ハイテスターHHiTester)」

いろいろな排卵検査薬が販売されている中でハイテスターを選んだ理由は、値段が高い=それなりに良いものだろうという安易な考えからです。
個人的にこのような簡易的な検査薬はあくまでも目安程度に考えているので、正直どれを使っても一緒かなと思っています。
いろいろなメーカーのものを試してみるというのも良いかもしれないけど、そんなこと考えるくらいならさっさと不妊治療をおこなっているクリニックに行った方が良いというのが正直な気持ちです。

排卵検査薬を使ってみて

結果的に8月まで4、5回くらい自己流でやりましたが、子どもを授かることはできませんでした。
検査薬を使用した感想としては、判定が意外に難しいと思いました。
判定の仕方などは製品ページを参照いただきたいのですが、判定ラインがはっきりと確認できたのは1回だけだったような気がします。
それ以外の時はなんとなくライン出てるかなーとか、昨日よりはラインが濃い気がするなーくらいにしか判断できず、結局わからないまま終わってしまった時もありました。
説明書にあるとおり1日2回やってみたりすれば良かったのかもしれませんが、自己流には限界があるなと思った次第です。

次のステップへ

ということで、自己流タイミング法に見切りをつけたかずのことろろとみるきちは、次のステップへ進むのでした。
このタイミングでの受診する決断をした理由は、もともと自己流は結婚式までと決めていたことと、一度お互いの身体に問題がないか検査しようとなったためです。
みるきちの年齢を考えると、もう少し自己流タイミング法を試すという選択肢ももちろんありましたが、お互いに早く子どもを授かりたいという思いが強かったので、できることは次々とやってみようという考えに至りました。

今日のまとめ

市販の検査薬で排卵日を予測し、それに合わせてセックスをする自己流タイミング法では子どもを授かることはできませんでした。
自己流を半年弱試したところでクリニックを受診し、本格的な妊活に突入していきます。
自己流タイミング法については判定が難しいと感じただけでなく、この日にセックスをすると決めてセックスをする難しさも感じました。
次回は、その難しいと感じた部分について書きたいと思います。

フォートナイトのボタン配置を大幅に変えたから早く慣れたいけど、オーバーウォッチもやりたい今日この頃です。

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