【詩のようなもの】雨蛙

手のひらに雨蛙
不思議そうな顔して見てる
交互に手で顔を撫でてる
やがて手のひらから
ぴょんと草むらに飛び込んだ
立ち上がり空を眺める
折り畳みの傘 持ってくればよかったかな

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