【詩のようなもの】恋愛感

もしもあなたが街を歩いている時に
一目惚れしたらどうします?
ビビビっときて本当の一目惚れ

男性からならナンパしますか?
女性からなら逆ナン?

声をかける勇気などなく
そのまま素通りしちゃいます?

でもその後は寝ても覚めてもその人のことが忘れられない
見かけた場所を何往復もしますか?
それで見つかったとしても
尾行して素性調査でもしますか?

恋愛はルールと言うか
言い換えれば好きになるのに理由は無いのです

マニュアルがないから
どうしていいか分からず
時間だけが過ぎてゆき
歯痒さから涙したり

告白する勇気があれば良いのにと思ったり
告白しとけばよかったと後悔したり

恋愛は心の中を暴れ回り乱すだけ乱して
頭の冷静ささえ失くす時もあります

恋愛の感情エネルギーは
計り知れないパワーですよね

まさに手なんか繋ごうものなら
その手はスーパーでスペシャルな手に大変身です

花の命は短くて。。。
そんなことはありません
恋愛と花は別物
恋愛の命は心がある限り続くのです

恋愛で泣くことは美しく
恋愛で切なくなることも多く
恋愛で自己嫌悪に陥る事もあります

それでもまた恋愛の魔力に捕まり
同じことを繰り返したり
泣いたり笑ったり

心は常に恋愛して乱して
活気を与えて柔らかくしておかないと
カチコチに固まると恋愛も離れていきますよ

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