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もしも恐怖が無かったら

転職後、はからずも人生で最も忙しい日々を過ごしている。
やることが山積で、リスクも山盛り。果たして本当に乗り切れるのかどうか。

ヒリヒリの毎日。
もちろんこのくらいのヒリヒリは過去の僕にとってどうってことはない。

でも、これはもちろん僕が望んだものではなかった。

前職を辞めた時、もう少し人生のブレーキを踏んで、ゆっくりした人生を歩もうと思っていた。

ただ人生はそううまくはいかない。
いつのまにか、最前線に押し出されて、あの頃のように、またヒリヒリした生活。

どうやらブレーキを踏んだつもりで間違えてアクセルを踏んでしまったようだ笑

まあ、それも悪くない。
もともとそのように生きろとプログラムされているのだろう。

ふとこんな言葉を目にした。

"もし、恐怖がなければ自分は何をするだろうか?"

チーズはどこへ消えた?という本の言葉だそうだ。

先の見えない恐怖と日々戦っていると(少々大袈裟だけど)たまに下を向きたくなる時がある。

でも結局、恐怖なんて幻想なのだ。


もし人生に恐怖が無かったら何をするだろう?その答えにしたがって行動すると、新しい方向が見えてくる。

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