トランク1つだけ

トランク1つだけでホテル暮らし希望

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最近の記事

「鈍感力」を読んで

鈍さ大事。 歳を重ねて更に共感できる。 生き残るには精神的にも身体的にも細かい事に気付かない人。 「何かあった?」という感じの人。 しかもこういう強さは男性より女性、特に母親という話に強く共感。 結婚も相手の些細な事に気付くからトラブルになる。 気付かない人ならトラブルに至らない。 見習って生きたい。 けど気付いちゃう。 気付いたところは相手に求めず自己解決。 こんな感じでいってみよう。

    • 「思わず考えちゃう」を読んで

      イラストで思ったことや考えたことをメモする習慣を真似してみたい。 メモでなくイラストで残すところが独特だが魅力的。 でも難しそう。 筆者は選ぶことが苦手で、何でも決めて欲しいらしい。 選択が多い車の運転やゲーム、トランプ、将棋などは苦手で、電車やテレビ、映画、小説のように選択しないものが好きだそうだ。 奥さんは決めることが好きなので、何でも決めて貰っているらしい。 自分は選択が多い方に好きな事が多いような気がする。 そういう考えの人もいると気づいた。 しかも少なくなく、半

      • 「51歳からの読書術」を読んで

        本選びが楽しくなる。 自分の年齢で亡くなった作家の本を選ぶ。 1年間テーマを決めて選ぶ。 新書から選ぶ。 ブックガイドで選ぶ。 少年文庫から選ぶ。 全集から選ぶ。 などなど自分で出会わない本に会う方法がたくさん。 読む本の幅を広げて、自分の懐を広げよう!

        • 「余命10年」を読んで

          死を考える時間、意識する期間が10年。 意外にも長い。 長い故に深く考えて踏み出せない。 そんな意思と関係なく始まる思い。 盛り上がる程、辛くなる別れ。 分かっているからこそ止めたいのに止まらない。 捨て身で飛び込む自分を受け止めてくれる大きな手。 優しい笑顔。 素敵な思い出と新しい命が独りぼっちの最後を支えてくれた。 約束を守る残された者達。 切ないけど優しい思いが多い作品。 失われる当たり前を意識したい。 最後に思い出し、思いを託すのはやっぱり家族。 一緒の時

        「鈍感力」を読んで

          「変な絵」を読んで

          連日の雨穴ワールド。 本日も一気読み。 誰にでもある守ってあげたい気持ち。 一歩間違えたら誰でも踏み越えてしまうかも知れない。 守っているはずが、苦しめてしまう。 思うが故に食い違い。 それぞれの想いのリアルさに感動。 最後はいつも少し希望があって嬉しい。

          「変な絵」を読んで

          「変な家」を読んで

          変な間取りから殺人を連想したオカルトに詳しい筆者と友人が古いしきたりに苦しむ一族と悲しい事件に遭遇する話。 間取りを立体的に読み取り、窓の無い部屋を結ぶところから、突拍子も無い発想をすることにびっくりしているのに、それを裏付けることがどんどん出てきて、さらにぶっ飛んだ話が出てくる。 ぶっ飛んだ話なのに、状況設定が上手なので、自分も同じ状況なら同じ行動していたかも知れない、と思ってしまう。 しかも最後の最後まで仕掛けがあるので、もう一度読み返したくなった。 一気に読み切ってしま

          「変な家」を読んで

          チャーハン

          初めて作った料理で、今も1番得意な料理。 冷やご飯があるとムズムズしてくる。 中毒かも。 こだわりは沢山の卵とラード。 それ以外はシンプル。 具はネギだけ。 熱したフライパンにラードを入れて、 煙を合図にたっぷりの卵を。 直ぐにご飯を入れ合わせる。 ネギと塩胡椒を入れて強火で。 最後に胡麻油と醤油で仕上げる。 中華鍋とお玉で。 一時期、毎朝作った。 鍋が滑らかになった。 最近は週末。 作る度に上手くなる気がする。 他の料理は飽きるのか、なかなか続

          変化

          ドラマ「妻、小学生になる」を見た。 亡くなった妻の魂が、小学生に乗り移る。 初めは誰も信じないが、段々と信じる人が増えていく。 最後は…。 ふと思う。 心と体は別? 緊張で手に汗。 好きな人の前で赤面。 病は気から。 走ってスッキリ。 水シャワーでシャキッと。 腰痛で憂鬱。 乗り移る魂によって体が、乗り移る体によって魂が変わる。 アラフォーの魂は、成長期の小学生の体から影響を受けるのか。 若い体で見える景色は? 食べた味は? 寒さは? 自分の体を通した世界し

          アウトプット

          「アウトプット大全」を読んだ。 話したり、実行したりするアウトプットもたくさん紹介されていた。 「話す」や「実行する」は残らない。 「書く」だけが残る。 これまでの考え。 「書く」は本となり、時代を超えた。 本は人々のインプットを支えた。 これが変わった。 スマホで動画、YouTubeで発信。 ボイスメモやオーディオブックも。 「書く」と同じように振り返りが可能に。 インプットの主流も本から動画へ。 テキストからYouTubeへ。 教科書からオンライン授業へ。

          適応

          布団なし生活。 硬い床に直に。 暑い夏は気持ち良さそう。 冬は…。 でも慣れるのだろう。 改めて驚かされる。 人の適応能力。 水風呂も。 最初は信じられなかった。 人が入れるのか。 覚悟を決めて。 勇気を出して。 無理矢理。 入ってしまえば気持ちいい。 脳から目が開く感じ。 水との一体感。 背筋が伸びた後のリラックス。 今までと違う風景に。 真冬の水シャワー。 朝から浴びる人も。 手足から始めてみよう。 家風呂が違って見えるか。

          二面性

          忘れ物をした時。 いつもの道が違って見えた。 昼間しか見ることが出来ない景色。 二面性。 失敗にもメリットがあって。 成功にもデメリットがあって。 忘れ物のおかげを楽しもう。 チェン飯。 コーヒーを飲める店や豚汁がある店を調べていたら思い出した。 以前ドラマで出会った言葉だ。 チェーン店は安い分、格下に見られやすい。 でも、いつでも、どこでも、変わらない味に出会える。 旅先でホッとさせられる事も。 私も大学時代や1人飯の時よくお世話になる。 どこでも食べられ

          執筆

          休日明け。 頭がすっきりして、リラックスしている。 なぜ? 休日の充実。 この休日は、たくさんの文章を書いた。 書くことは、脳の排水。 何かで読んだ、気がする。 すっきり感、爽快感。 これが原因か。 書く内容は決めていない。 その時に思いついた事を書く。 自分の中から、そんなに出てこないと思ったら、結構出る。 しかもどの方向に話が進むか、自分でも分からない。 そこが面白い。 ストーリーの知らないドラマを見ている時と同じ気分。 自分の中に、そんな思いが隠されていた

          半断食

          16時間ファスティング。 朝食を食べず、1日2食。 なるべく昼食を遅めにとり、昼食と夕食の間を8時間以内にする。 夕食から次の昼食まで、16時間何も食べないので16時間ファスティング。 始めた理由は、ダイエットというより健康のため。 胃腸の疲れ。 さらに高脂質食と具沢山味噌汁、夜ヨーグルトも。 朝は白湯かコーヒー。 その後は白湯を。 昼食は遅めに。 弁当とラード入りインスタント味噌汁。 おやつはナッツかカルパス。 夜は好きなものに、豚汁のような具沢山味噌汁と

          住み替え

          高齢の人が、子供の独立や配偶者の死別で持ち家を売り、コンパクトな家やアパートに住み替える話を聞いた。 核家族が進む現在、ますます増えそう。 おすすめはホテル。 ホテルならトランクだけ。 引越しがいらない。 食器を包んだり、剥がしたり。 段ボールに入れたり、出したり。 トラックに積んだり、降ろしたり。 家具がいらない。 引越し先に合わずお気に入りを捨てたり、メジャーで測ったのに高さが合わず返品したり。 突っ張り棒を求めてホームセンターを梯子したり、引越しの後家具の凹みに

          薄着

          服を少なくするには薄着がいい。 着る服が少なければ、替えも少ない。 薄ければ、乾きやすい。 問題は薄着でも寒くない体が必要。 人は適応能力が高い。 でも、慣れるまで時間が辛そう。 水風呂やジョギングがいい。 水シャワーと散歩から始めよう。 皮膚を鍛え、薄着になる。 トランク1つにするため。 どこまで薄着に出来るだろう。 下着や靴下は無くせない。 夏ならポロシャツにパンツでOK。 冬はそれにジャケット。 5つあれば生きられる。 寒さで耐えられなければコート。 軽

          再会

          ドラマ優しい嘘を見た。 優美の不倫相手の疑惑が雨宮にかかる中、玲子に中野幸からメッセージが届く。 中野の転校後を探っていたら、雨宮の驚きの過去が明らかになる。 やっぱり雨宮なのか、中野か、望緒のファンであるクロか、まだまだ分からない。 途中で発覚した玲子の初恋が印象的だった。 でも、自分なら恩師の自宅を訪問することがあるだろうか。 自宅の行き来があった関係なら、自宅を伺う事もあるかもしれない。 母校に勤務していたら、学校へ会いに行くだろう。 転勤した先まで行くのも、