今回は、一か月間で石井がエストニアのタルトゥで食べた料理やお酒を紹介したいと思います。お酒は好きなのでわりと毎回写真を撮るようにしていました。ご飯はとってない時が多いです。今回はとっている写真の中からランキング。それでは、まずご飯から紹介していきます。とはいっても、ほとんど外食してないのでエストニア料理をあんまり食べてないです。節約のために毎食ほとんど手作りしていました。えらい。
美味しかったベスト3を発表します。

第３位　ポークシュニツェル

タルトゥの有名なPussirohukelderというレストランで食べました。日本のとんかつに似ているけどもっと衣がうすく、食べやすかったです。ソースはホワイトソースでした。味付けはわりと濃い目だったので少し付けたら美味しかったです。つけすぎには注意。このレストランは火薬庫だった場所を改装して作った場所なので雰囲気がとてもよかったです。もしかすると、雰囲気でさらにおいしく感じたのかもしれないですね。上のローズマリーは食べるものなのか分からなかったのですが食べてみました。香りづけのものなので、、味は、、、、ご想像にお任せします。

第２位　エビペーストのタコとトマトパスタ

このパスタはタルトゥについた初日に食べたパスタです。このパスタを食べてエストニアでも生きていけると確信しました。それまでは、食が合わず楽しめないのじゃないかと不安に思っていました。でもそれを払拭させるぐらい、美味しかったので第２位にランクイン。泊っていたホステルから歩いて3分の所にあるTrikster Tihaneというレストランです。タコも美味しかったし、ソースもトマトの酸味とエビの香ばしさが相まってとても美味しかったです。でも、後から知った話なのですがここの名物はアヒル肉を使ったハンバーガーだそうです。今になって、後悔しています。またリベンジしたいなと思います。

第１位　ピッツァ　

知り合いの方に連れて行ってもらったピザ屋さん。ピザの名前も店の名前も忘れてしまったけどこれが一番おいしかったことは覚えています。多分10ユーロぐらい値段も見るの忘れていました。なんだかんだ口に合うのは、今までに食べたことがある味なんだなと思います。このピザは耳がふわふわで生地がパリっとしていてマルゲリータピザのような味付けです。でも、他のピザと違うところはナッツとこの上に載っている緑の香草。このナッツが意外にもピザにマッチしていました。この香草もピザを一枚食べるのに飽きさせないアクセントになっていてとっても美味しかったです。

番外編　サラダボール

これはサラダボールです。ついて二日目にメニューが全く読めずやけくそで頼むとこれが来ました。まじか、めっちゃお腹空いてる時に港区女子かよ。すごく健康に良さそうなこの商品14ユーロです。つまり、ラーメン２杯分の価格です。サーモンは美味しかったのですが、他はただの野菜でした。特にお刺身の横にちょこんとあるような海草がたくさん入っていて少し苦手でした。この日から、メニューはじっくりGoogle翻訳を使うようにしています。

最後にお酒たち