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あなたの上司は何で評価を決めている?

会社員をしていると自分では仕事を頑張っているつもりでもなかなか評価されなかったり、自分から見ていい加減にやっている人が評価されていたり。。。

「こんなに頑張っているのに、なんで?」

なんて思ったりします。

これって、上司の評価次第のところってありませんか?
上司次第で昇格やボーナスが決まってしまう。

じゃあ、上司がどんなところを見て評価しているのかを知ることができると良いんじゃない?
って思いませんか?

実は上司のお名前で、その上司が評価している基準が分かってしまうんです。

細かく分けていくことができるのですが、今日は大きく5つのパターンに分けた場合のことを書いてみますね。

【パターン1】
例え仕事での成果が出てなくても、礼儀正しくて、真摯に仕事に向き合っている人に対して評価する

このタイプの上司は、「社会人とは」という部分に対しての評価がとても強く出ます。
例えば、仕事面で多少成果が出てないことがあったとしても、礼儀正しく挨拶をしたり、身だしなみを社会人としてきちんと整えていたりするところを評価します。

「大丈夫、そうやって真摯に仕事に向き合っていたら、成果はきっと後から付いてくるから」

と思ってくれているタイプです。


【パターン2】
明るく元気で前向きなら、多少成果が出てなくても、それ以外の部分でやることをやっていれば評価する

このタイプの上司は、元気でポジティブな姿を見せると頼もしく感じてくれます。
元気よく
「おはようございます!」
なんて挨拶をすると、
「前向きで良い子だなあ」
と評価します。

仕事の成果が出てなかったとしても、他の部分できちんと取り組んでいる姿を見ると、それを評価します。


【パターン3】
出来ていないことがあれば、質問しに行くと、仕事に対して前向きだと評価する

このタイプの上司は、分からないことがあれば、質問することで、仕事に対して前向きに取り組んでいると感じてくれます。
上司として、自分を頼ってくれている、自分の存在を認めてくれている、と感じさせてくれる部下を大切にしていきます。


【パターン4】
成果を出すことが仕事。
頼んだことに対して、「できます」と言ったのであれば、やっているのが当たり前なので、成果を出してこそ評価する

このタイプの上司は、「やる」と言ったことは、言葉通りやっていることを当たり前だと思っています。
だからこそ、仕事で成果を出すと言ったのであれば、成果が出ていることが当たり前。
出来ないことを無理をさせたりはしませんが、出来ると言ったなら、ちゃんとやっていることで評価をします。


【パターン5】
上のパターン1~4のすべてを求めるところがあって、一番厳しい

この上司は、全てのパターンの気持ちも分かるし、全てのパターンのことを求めているところがあるので、一番厳しい上司かもしれません。
ですが、だからこそ、この上司は柔軟性もある方なので、上司としてのメンツを保ってあげること。
そして、仕事に対してもできる姿を見せることが一番評価につながります。


さてさて、あなたの上司はどのパターンでしょうか?

知りたいですよね?

これは、やまと式かずたま術の講座を学べはすぐに分ります。

さらに、自分と上司の関係性も分かるので、

・この上司は、なんとなく話しやすい
・この上司は、なんか苦手

の理由とその対策までも分かります。


やまと式かずたま術は、「術(すべ)」と書くくらいなので、実践してこそ力を発揮できるのです。

せっかく学んだのに使えない、ではもったいない。

この機会にやまと式かずたま術を学んでみませんか?

学んでみたいけど、ちょっとどんな感じかお話を聞いてみたい!という方は、ぜひこちらから、お問い合わせくださいね。

それでは、今日はここまで。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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