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関節包リリーステクニック【下肢編】

こんにちは、鈴木一登です(@suzuki_kazuto33
今回はD-motionテクニックというのをお伝えしていきます
関節包に対して調整していくテクニックで
慢性的に痛みがある関節に有効なテクニックです

目次

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1stと2ndというのは2カ所を同時に指圧するというテクニックで
例えば
1stは圧痛がある点や圧を加えると主訴が改善される点です
2ndは1stの指圧した時の痛みが和らぐ場所です

腰の圧痛ポイントを指圧して(1st)
臀部のポイントを指圧(2nd)すると腰の圧痛が取れるという具合です
その事を便宜上1st,2ndとここでは呼んでいきます
2ndでも訴えが改善されるポインントなら1stにしてもらっても大丈夫です



痛みが出るといっても以下の様なパターンがあります

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今回は関節付近で「ここが痛い」という
明確に場所を特定した時のテクニックになります


関節包が硬くなってしまうとコラーゲンの増殖により
さらに硬くなり痛みが出現するといった
悪循環に陥ってしまいます

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