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牙を研げ 〜2章 宗教入門〜

そして第2章、宗教入門。
世界を相手にするビジネスパーソンに向けた話となっており、容易ではない解釈だが、知ってて損はない内容となっている。

福音主義であるプロテスタントの思想的支柱によるものが、エリート層の考え、ビジネスパーソンの基本的な思考になっているので、理解をする必要がある。
カルバン派つまり、キリスト教のプロテスタントの教義。聖書を最高の権威と考え、組織的な神学を樹立し、厳格な信仰生活を強調。長老派・会衆派・バプテストなどの諸教会に大きな影響を与え、さらに政治・経済・社会・思想の各分野にわたって、英国や米国でも近代市民社会の成立に大きく貢献した。

簡易にいうと理解するには酷く混乱が強いられる。須佐男と天照など祀るものの違いや、イスラムの罪は簡単に洗い流せることができ、キリスト教は一生消せない罪の概念など、どうしたら理解ができるのか教えて欲しいものである。

今回のブログを始めて一番の壁に当たり、書くのにも躊躇したがやはり難しく書き辛く、文字を打つのにも躊躇してしまう始末だ。。。

この宗教の内容を理解し、グローバルを見据えた人が果たしてどのぐらいいるだろうか。

自身の博識と著書、特に2章にはアレルギーを感じざるおえない。

頑張ります。


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