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簡単にできる!どんな会話も弾ませる話の聞き方

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人と話すのが苦手なあなた向け。 会話は話し方よりも聞き方の方が意外と大切で まずは聞く力があれば自分が話さなくても 会話が弾む方法が詰まってます
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実は多くの方が誤解しているかもしれません。話し方よりも聞き方が大切だってことを。

あなたはこんな経験ありませんか? 好きなあの子と会話を弾ませたい! つまらないと思わせたくない! 楽しい人って思って欲しい! でも...何を話したらいいんだろう... 実際、面と向かうと話せなくなっちゃうんだよなぁ いかがでしょう? 少しでも思い当たることはありませんでしたか? ズバリ!!話を弾ませたいなら 実はあなたは話さない方が話はスムーズになります おや?本末転倒なこと言ってますか? しかし、これにはしっかりとしたロジックがありますので ご安心下さい 1.聞く

聞くとは無反応ではなく、反応だ。まさにリアクション術である。

ただ聞くだけの人は聞く力がない話をしましたね その記事はこちらです じゃあ、聞く力ってなんなの?て思いますよね 今回はそれを深掘りしていっちゃいますね 1.うなずき方、意識してますか?早速ですが想像してみて下さい あなたがめっちゃ熱い話,好きなものの話を 熱心にしているとしましょう それを聞いている相手は 反応がありません 無表情です 聞いているのかさえ怪しい始末 いかがでしょう? たとえ話はしっかり聞いていたとしても 不愉快な気持ちに少しはなりませんか? 少なからず

質問ばっかりして話のゴールに焦って行くな

サッカーの話ではありません 会話術の話です 会話は聞く側になって聞く力が大切と言いました そして、聞く姿勢としてリアクションの重要性も言いました ついに今回は 聞く側でも話をする時がやってきました その前に初めてこの記事を読んだ方は 聞く力についての最初の記事を読んだ方が よりわかりやすいですのでご覧ください 1.自分の話や質問はまだまだ早いまずは相手が話したいことは 何かを考えてみましょう 例えば、友達から 「昨日の夜、急にお腹痛くなっちゃって

ここを分かって欲しい!と思っている所に的確に反応して欲しいものだよ?あなたもそうでしょ?

感情に反応してあげることを前の記事で書きました まだ見ていない人はチェックしてみて下さいね こちらが前回の記事です その前にこの記事を初めて読んだ方は 聞く力についての最初の記事を読んだ方が しっくり入ってきますのでご覧ください 1.声のトーンや表情などに敏感になるこんな話をしてきた友人 「私、今年はもう10回もディズニーランドに行ってて」 「へー、ディズニーランドね」 反応はしてますは、これではまずまずでしょう 話がここから進展しそうな気配が見えませんね なぜなら、相