理不尽なクレームを受け流せるほどメンタル強くないし。我慢してまでこの仕事をやる意味はないね。お金は貰えても、大切なものを失ってる。
パンドーラは決して開けてはいけない壺を開けてしまった。 壺からあらゆる邪悪なものが解き放たれた。 しかし最後に、ひとつだけ、とても小さなものが残った。 希望。それは希望だった。 希望は、なぜ邪悪なものと一緒に壺に入っていたんだろう。 実は、希望も邪悪なものの一つなのではないかと思う。 なぜなら、時に希望は人を苦しめるから。 希望によって生かされ、その希望が絶望に変わった時、命までも捨ててしまう人もいる。 希望の光は、同時に絶望という影を生み出す。
大好きな和食屋さんが年内で店じまい。 最近通い始めたばかりなのに… 毎日の様に通ったカフェが店じまい。 歯磨きみたいに習慣化してたのに… 恋人の心が離れた。 あんなに一緒にいたのに… アパートの東側にマンションが建った。 7年間、あんなに陽当たりが良かったのに… 母が病気になった。 あんなに丈夫で明るくてたくましかった母。 病院のベッドに横たわる小さな背中。 いつかいなくなってしまうんだ。 いてくれるのが、当たり前だったのに… 周りが変わって行く。 私は何が変わった
自分で決めた事、決意、約束事… 守らなくても誰にも分からない。 誰に謝ることもない。 だからそれでいい…訳ないよ。
陰口悪口ばかりの女。 悪口の理由…大抵の場合、妬み、嫉み。 縁を切って半年、とうとう大切なものを失い、将来を棒に振ったと風の噂で聞いた。 相変わらず鬼の形相で、口から毒蛇やムカデ、毒蜘蛛や毒蟲を吐いていたらしい。 バチは当たるのではなく、自分で招くものだと改めて思う。
朝、職場近くのカフェに寄ると、いつも同じ席に座っている女性。 ある時、その席が空いてた。 もちろん座った。 なぜなら、窓際で明るく一番良い席だから。 ところが、しばらくして、その女性が来て… 舌打ちされて睨まれた（笑） 電車でも、いつも同じ席に座っている人、いるよね。 いつものペースがあるんだろうね。 朝のそれが違うと、ブルーな1日になっちゃうのかな。 もう、その席が空いていても座らないよ。お姉さん
日本には「すする音」が多い。 蕎麦、ラーメン、お茶、味噌汁、ストローでジュースなどなど 蕎麦をすすって食べるのは日本の文化で粋らしい。 すすらずして、どう食べる？ でも、それを嫌がる人は日本人の中にもいる。 以前、それが理由で婚約解消した有名人がいたような… ストローで残り少ないジュースをズズズーッとすするのは行儀が悪いとしつけられた。ワタシはね。 お茶やコーヒーは、できればすすって欲しくないなぁ。 あと、味噌汁も。 食事中に隣でズズーッとすすられると… でも、まぁ我慢
うちは裕福じゃなかったけど、まぁ幸せだったと思う。 月に一度の我が家の楽しみ。近くの松見屋さんって蕎麦屋から出前をとること。 父は、天丼 母は、おかめうどん 兄貴は、カツ丼 ワタシ、たぬきうどん 六畳一間のアパートで、小さなちゃぶ台囲んで食べたんだ。 父の天丼はフタつきのどんぶりで、フタの下からニョキっとエビの赤いしっぽが出てるの。 それがなんとも美味しそうで。 でもね、高いのよ、天丼は。 だから、大黒柱の父親だけに許されたご馳走だと、誰に言われたわけじゃないけど、子供
