ゲイカズ猫(ニャン)の部屋

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ゲイカズ猫(ニャン)の部屋

水色が好き ピンクも好き 歌が好き 男が好き 水が好き 透明なものが好き ガラスが好き 感動するものが好き 美しいものが好き 空が好き 海が好き 風が好き 葉っぱが好き 虹が好き 食べるのが好き

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青い世界とカタル(語る)

「母のもとへ」文、浩一郎作 「青い世界」絵、ヒサ作に乗せて 朗読をマリア・ボーゲンとして読ませて頂きました。 お水の音だけが静かに響き渡るような世界で、それぞれの生まれてきた意味と生きていく理由を発見できるように、祈っています。

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    https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=998932324217266&id=100023015243652&sfnsn=mo

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    AIDS発症して

    入院してました。 投薬治療開始できるように、手続きを終えるわずか半年  で、、、正直速すぎる。 何度も何度も現実を受け止め切れず、泣いただろう 今までの人生で何度も思っていた「消えたい」気持ちとは全く違っていた 選べないということは、こんなにも重たいことを知った気がした ギリギリのところで、奇跡的に回復して退院できた すべてを消化できた訳ではないけど 生きています、どうにか

    HIVと友達に

    こんなに時間が止まったように感じる経験は、人生でそんなにはない 現実と夢の境を行ったり来たりして酷く混乱するのも、ほんの少し慣れてきた 明けない夜は決してないのだからこの時間も身体も、見守ることができる

    投薬治療まで後少し?!

    長い長いと思っていた投薬治療が、やっと後少しでスタートする。一昨日は3日ほど続けて体調が良くて微熱ほどだった身体が昨日の深夜から、崩れ高熱に苦しんでいるが、気持ちはどこか明るい。 祈るように、眠る経験なんて、人生でそうそうないだろう。 そんな日々で少しだけわかるような気がするのは、自分を恨んだり呪っては決していけないということ。

    投薬治療まで後少し?!

    HIVと共に

    今日やっとHIVの投薬治療のための抗体検査を受けてきた。 去年の暮れ12月頃、突然の体調不良に襲われ、車椅子で震えながら、大きな病院に連れられていた。 正直こんなにHIVの初期症状がしんどいとは、、、。 1度は安定期に入って落ちついたように思えたのも、束の間布団から動けない日々が続く。5月目にもなるのに、、、。 あまりの体調不良でコロナの検査を受けることになったが、「陰性」だった。 後3週間、投薬治療がスタートするまで、頑張らないと。 また、熱が上がってきたように、計

    もうこれ以上歩けない日も ちゃんと過去になる

    もうこれ以上歩けない日も ちゃんと過去になる

    いつからかどうしてこんなに幸せを受け取ることができなくなったんだろう 物事をネガティブ考え、人も自分も愛することさえままならず でも、それをずっと隠してきたのかもしれない この誰にも見せたくない気持ちを

    いつからかどうしてこんなに幸せを受け取ることができなくなったんだろう 物事をネガティブ考え、人も自分も愛することさえままならず でも、それをずっと隠してきたのかもしれない この誰にも見せたくない気持ちを

    この消えてなくなりたい気持ちをどうすれば良いのかわからず、前に進めず立ちすくんでいるのです

    この消えてなくなりたい気持ちをどうすれば良いのかわからず、前に進めず立ちすくんでいるのです

    本当に話したいことは、言葉にできない どうしてこんなにも、孤独で愛され幸せなのか、マーブル状の心はきっと誰にも見せることはできない 離人感が激しくて吐き気がするのに、笑っている自分をどうすることもできない まして、抱きしめることなんてできない 矛盾することばかり心に刺さる

    本当に話したいことは、言葉にできない どうしてこんなにも、孤独で愛され幸せなのか、マーブル状の心はきっと誰にも見せることはできない 離人感が激しくて吐き気がするのに、笑っている自分をどうすることもできない まして、抱きしめることなんてできない 矛盾することばかり心に刺さる

    「今日」という同じときは二度とはない自分ページ(2021年2月8日)

    昨日ここのところノートに投稿している友人であり、恩師の別れを偲ぶ会がYou Tube配信であった。何百人の人から思い思いのメッセージが寄せられ、あなたの人間性の大きさを感じた。 約20年ほど前から、ゲイでHIVの陽性者として顔を出して勢力的にメディアにも様々な場所でも活動されてきたあなた。自分の辛さも人の辛さも乗り越えるために生きたあなた。言葉にはできないものを、あなたの優しくて温かくて、けれどしっかりした芯のあるその瞳と声は、心の深いところに届くように教えてくれた気がしま

    「今日」という同じときは二度とはない自分ページ(2021年2月8日)