減量再スタートは大変

タイトル通りです。
先日、ベストボディジャパン首都圏大会に出場しました。

結果はファイナリストにはなりましたが、順位はつかずというところ。

今までファイナリストにはなったことはないので、一つ大きな壁を越えたような気がします。
ひとえに周りの方のおかげです。ありがたい。

ただ、ボディメイク系の大会に同じ年に2回出るというのは初めてだったので、思うことをシェア。

全力で2回は難しい。

これは、大会モチベーションですね。
全力で減量した後、少し間あけて出る場合一ヶ月間をあけない、もしくは2回目が本番である場合の方がいいと思う。

思いつきで2回目エントリーしてしまうと、“前の仕上がりにはすぐなるだろう”みたいな油断が生まれてやる気にムラができる。

気持ちのコントロールは、本当に難しかったと思う。

ポージングの重要

大会前に一度、アドバイスをもらったらすごく変わった。
どう見られるか?を考えてポージングするのか、とりあえずポーズをするのか?は雲泥の差である。

本当、今更ですがここの練習は本当大事でした。
来年はもっとするかな?

でも、本当にポージングと髪型で損してる人は多いと思う。これがきちんとできればピックアップまでは行くはず。

大会前調整の疑問

カーボディプリート、カーボアップですね。
いつも割と不安感から行っていました。前大会もしましたが、パンプアップがうまくいかず失敗。

今回、3日前から少しずつ糖質を増やしていくだけで挑みました。水抜きも当日だけ気をつけたのみ。

僕にはこっちの方が合っていました。
軽く動くとパンパンにはならないけど、張る感じはわかるし、何より体調がいい。

ポージングとパンプアップ。

トレーナーつけてきてる人も多かったですが、かなり全力でやり過ぎている人多かったんですよね。全力で裏で頑張って、表でバテたら意味ないです。

体脂肪にもよりますが、仕上がりに不安があるのであれば3日前までは減量食でいいんだろうなーという気付きがありました。

大会に出ると、いろんなことを考えるようになります。これを周りの方にもっと還元出来ればと思います。

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