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私が独特と言われる行為について(印象編)

そもそも独特とはなんなのか

独特とは

そのものだけが特別にもっていること。また、そのさま。「―な(の)雰囲気
独得)その人だけが会得していて、他の人には及ぶことができないこと。また、そのさま。

出典:コトバンク

ということらしく、自分の行動は多少の特殊性はあってもオンリーワンだとは思っていないので、その特殊性が高い(自分以外がやってるのを見る頻度が少ない)もので、且つテーマを絞って紹介しようと思います。

今回は会社の若い方に話すとなぜか食いつきの良い『会社で他人の印象に残りやすい行動』で、普通にやっても面白くないのでランキング形式にしようと思います。

ちなみに真似しても良いことはほぼ無いと思います。

第三位:手当たり次第に自己紹介

むしろみんなやってるはず。と思っているやつです。
会社で初めて会った人には自己紹介すると思いますが、その中で割と初対面なのにパーソナルな部分まで話し込む。みたいなのが少し特殊かもしれないです。

ここが無いとこの後に紹介する二位と一位の効果が薄くなってしまうので、普段の口数が少ない人を事前に知っておいて、そういった方とは特に長めの自己紹介をしてひと盛り上がりしておきましょう。

ちゃんとやっておくと「なんかめっちゃ喋る人が会社にいるな」くらいには覚えてもらえます。

第二位:プレゼン前のあいさつ

これも自己紹介の部類に入ると思いますが、今までの経歴や職種的に人前で話す機会が多いので挨拶を大事にしているというものになります。
大きくやり方は二種類あると思っていて、

  • お決まりの冒頭挨拶をみんなが覚えるくらいやる

  • 毎回違う自己紹介をする

この二つのどちらかを周りが飽きても継続する。くらいの気持ちでやっていると「なんか変なプレゼンの始め方する人」くらいには覚えてもらえます。

ちなみに社外向けにもGameWithで動画に出ていた時はやっていました(懐かし過ぎる)。

↑2016年ですって!映像が残るって面白い時代ですね。

もうこの挨拶を覚えている人は世界で2人いるかいないかくらいだと思いますが、こんな感じでおなじみの挨拶をするのは一定の効果があると感じています。やってる人は少ないかもしれないけど多分私のほかにもいるはず。

『毎回違う自己紹介をする』に関してはコロプラに勤めていた時に社内で何回か変わった挨拶をしたのと、現在進行形でやっているので、もう少し時間が経ったら色々書こうと思います。たぶん。

第一位:他人のプレゼン中にガヤを入れる

これに関しては私と一緒に働いたことがある方は心当たりしかないと思います。特に偉い人が喋ってる時にひとこと言うとめっちゃ目立ちます。
もはや葬式でやってはいけないとわかっていながら大声を出す感覚に近いです。

人が話してる間になんか言わないといけないので(謎の使命感)、最初はとにかく間が取れなくて苦戦します。
内容もわけわからんこと言うと劇的にスベります。でも私は本業も副業も芸人ではないので気にしないで続けました。そのうち、ちょっとだけ気の利いた一言が言えるようになりました。

ここまでくると、そもそもコミュニケーションを取ったことがない人のガヤを入れるのはほぼ不可能なので、ガヤを入れる時点で既に「あいつまたなんか言ってらぁ」くらいには認知してもらえてるはず。

※ガヤはやり過ぎるとマジで怒られますので、用法容量を守って正しく行ってください

ちなみに番外編もあるのですが、コロプラクラスター社の環境ありきの限定的な話になってしまうので、別の機会にします。

参考になりましたか?

ここで「Yes」と思った方、危険です。もっとまともな先輩に会社での立ち回り方を教わりましょう。
そして参考にならない。と思った方、ここまで読んでくれてありがとうございます。良い暇つぶしになったようで私も嬉しいです。

ということで『参考にならない』系は書いてて楽しいのでシリーズ化するかもしれません。ではまた。

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