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いろいろ見に行った中で

以下のようにサッカー(フットサル含む)はたくさん見たけど・・・

実はそれ以外にもいくつかのイベントを見ている。

島根県立浜山体育館(通称・カミアリーナ)で開催された島根スサノオマジックとシーホース三河の試合は、11月という比較的近い時期に見ている。

島根スサノオマジックは、ご存知の方もおられるだろうが、アミューズメント大手のバンダイナムコホールディングス(以下、バンナムHDと略す)が経営権を取得したため、バンナムHDによる仕掛けも多かった。
場内のSEは、オールドナムコファンなら胸を躍らせるようなゲームの効果音尽くしだった。

この日は、太鼓の達人のキャラクターを写真に撮ってSNSに載せよう、というコンテストみたいなことをしていた。自分もTwitterで応募したものの、当選したかどうかは知らない。メッセージなどが来なかったので、当選していないのだろう。

試合の方は島根スサノオマジックが勝ち、自分としては満足感があった。一応は、これでも島根県民なので。
応援手法の問題とか、ツッコみたい気がしなくもないけれど、言ったところで恐らく詮ない話なので、言わないでおくのが無難だろう。言わぬが花の喩えもある。

一方、4月には、この向かい側にある陸上競技場にて、出雲陸上という陸上競技の大会を見てきた。

ハッキリ言ってしまうと、100mに出てきたケンブリッジ飛鳥(ゼッケン番号1)が目当てであり、他は半分どうでも良いつもりで見ていたが、他の競技の方が面白かった(ケンブリッジ飛鳥が3位でフィニッシュしてしまったせいもあるだろうが)と思う。

ケンブリッジ飛鳥は素人目にはダメって気はしなかったのだが、本人はどこか不調だったのか、順位的には今一つだったようだ。

お目当てのケンブリッジ飛鳥がこれだから、じゃあつまんなかったのか、と言われると、これが案外そうでもなく、女子の競走や、リレーなど、なかなかにスリリングで楽しめるものも多かったように記憶している。

他に、松江だんだんプロレスなんていうローカルプロレス団体が提供する試合も、去年に続いて観に行っている。
その模様は、以下に書いてるので、御一読いただくと喜びます。

1月には将棋の女流名人戦の大盤解説会を観に行っている。

ここでの進行役を務めていた和田あき女流初段はこの頃、NHK杯の進行役をしていたはずなので、馴染みのあるお顔の人だ。

解説者を務めた畠山鎮七段は、双子棋士として有名な人だ。

そしてこの2人が対局者。左が里見香奈女流名人。このタイトル以外にも複数のタイトルを保持し、もはや第一人者である。対する対局相手は伊藤沙恵女流二段。進境著しいお人だ。

なお、この対局は里見女流名人が制している。結局、この五番勝負をトータルにも制した里見女流名人がタイトルを防衛している。

てなわけで、何だかんだであちこち出かけていろいろ見ている。観光にも行っている。

夏場に倉吉とはわい温泉に行ったのは、なかなか楽しかった。

円形劇場くらよしフィギュアミュージアムにはどうしても一度は訪れてみたかった。
最寄りのバス停を通り過ごして、バスに乗り過ぎたので、歩いてもよりバス停まで戻るというハプニングこそあったが、ミュージアム自体はなかなか面白かった。

ミュージアムの屋上から見る倉吉の街も、なかなかに風光明媚だった。

で、ガイナーレサポーターさんとして名高いご主人で知られるこちらの温泉にも入らせていただいた。とても良いお湯だった。実は五十肩持ってるんでだけども、これがしばらくは平癒したほどだった。温泉効果は覿面だったと思う。

他にも、一畑薬師に物凄く久々に行ったり

荒神谷遺跡に行って蓮を見てきたりもしている。

この他にも、琴ヶ浜海岸に行って鳴き砂経験(うまく鳴ってくれなかったけれども)をしたり

一度は行ってみたかった仁摩サンドミュージアムにも行ったり

堀川遊覧船を正規のコースで一周しに行ったり

そのついでに松江城をちょっと冷やかしに行ったり

その後は例によって蕎麦食ったり。いろいろなとこを巡ってきた。

あと、そう言えば、八雲風穴なんて、穴場にも行ってきたんだっけ。

大自然のクーラーという異名は伊達じゃなかった。ホント、涼しいというか寒いぐらいだった。行くなら夏場に行くことを強く推奨しておきたい。

こんな感じで近場ばかりではあるものの、あっち行きこっち行きしてばかりいた。来年もできる限りいろいろ行きたいものだね。

基本的に他人様にどうこう、と偉そうに提示するような文章ではなく、「こいつ、馬鹿でぇ」と軽くお読みいただけるような文章を書き発表することを目指しております。それでもよろしければお願い致します。