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派手に笑って、高級マンゴーにありつけた

私は趣味で素人落語家として高座に上がっています。そして、夫と小学生の娘も同様に高座に上がっています。落語一家です。決して「落伍」一家ではありませんのであしからず。

娘は毎年宮崎県日向市で行われる「子ども落語大会」に参加しています。娘が小1ではじめて参加した年のことです。娘の雄姿と、他の子ども落語家たちの熱演を、夫と2人並んで客席で観ていました。

全員の演技が終わった後、司会の方が「今回は、客席のみなさんの中から『一番よく笑ったでしょう』を選ばせていただきます!」とおっしゃいました。夫は人一倍笑い声が大きいので、「あんた、選ばれるで〜」と言っていたら、「そこの黄色いTシャツのお母さん!前にどうぞ〜!」と司会者が私を指さしました。

夫が言うには、私の笑い声は夫より大きく、バッタンバッタン前後に揺れながら手を叩いて爆笑し、とても目立っていた、らしいです。

恥ずかしさでいっぱいになりながら前に出ると、「はい!賞品のマンゴーです!」と、宮崎の特産である、大きな上等のマンゴーをいただきました。

戦利品『笑いマンゴー』は、あとで美味しくいただきました。

マンゴーをもらえるほどの大きなリアクションは、意外に役に立ちます。

最近は会議といってもZoomなどのオンライン会議がほとんどです。自分では意識していないのですが、どうやら私のオーバーリアクション気味の反応はオンラインでも目立つようです。登壇者や参加者の方に「いや〜、リアクションしてくれて助かったよ〜。聴いてもらえてると分かると、話しやすいからね。」と言われることが何度かありました。

先日久しぶりにお笑いのライブに行き、最前列でバッタンバッタン手を叩いて笑っていたところ、終演後、出演者(アマチュアの漫才コンビ)の方に言われました。「笑ってもらってノッてきましたよ〜。お姉さんの方ばっかり向いて話してしまいました。あはは。」と。お姉さんって。うふふ。嬉しい。

良いスピーカーである前に良いリスナーでありたい、と心がけています。良いリスナーの前ではいつも以上のプレゼンができると、自分自身なんども経験しているからです。ほんの少し口角をあげるだけでも十分。面白いところは声に出して笑う。発言の機会がなくても、良い反応を示して場を盛り上げることで、より充実した時間になるのではと思います。


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