とだ かずこ

【デジタル分野のリスキリングで企業のDXを支援するオカン】 ローコード開発、業務効率化…

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【デジタル分野のリスキリングで企業のDXを支援するオカン】 ローコード開発、業務効率化支援、研修講師、日英翻訳通訳(TOEIC930)など | https://codeforokan.com/ | standFM「おかんDXチャンネル」| 趣味 昼寝 | ミルクボーイ推し

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LED関西発表資料:「おかんDX」

2024年3月5日、グランフロント大阪にて行われた関西女性起業家ビジネスプラン発表会 LED関西 にて登壇させていただきました。 当日お越しいただけなかった方や、発表内容をもう一度じっくり見たい方、また、「おかん、何やってるの?」とご興味を持っていただいた方のために、当日の発表資料を公開させていただきます。 DXって何?中年女性が中小企業のDXをサポートするサービス、名付けて「おかんDX」の とだかずこ です。よろしくお願いします! みなさんの周りでは「DX」進んでますか

    • 女性起業家ビジネスプラン発表会LED関西に登壇します

      3月5日にグランフロント大阪で開催される女性起業家ビジネスプラン発表会「LED関西」に登壇させていただけることになりました。 離職中の中年女性がデジタル分野のリスキリングを行い、人手不足でDXが進まない中小企業のデジタル化を支援するサービス、名付けて「おかんDX」。かねてよりの妄想を言語化し応募したところ、昨年末にプレゼンの機会をいただき。思いのたけをぶちまけた語り尽くしたところ、ビジネスプラン発表会で登壇できる10名に選んでいただきました。当日は数百名の方の前でお話しさせ

      • 【新しい働き方LAB3期/指定企画】オカンがUdemy講師になったらDX関連の仕事ができるのか(最終報告書)

        今年2回目の参加となる「新しい働き方LAB」。昨年「何者でもないオカンが『DX人材』になり得るのか?」、略して「おかんDX」として活動を始めましたが、仕事を獲得できるところまでは到達できませんでした。 実績が乏しい自分には、何か目に見えてアピールできるものが必要。昨年から学び始めた Microsoft 社の Power Platform についてのUdemy講座を作ろうと思い立ち、今回の応募となりました。(採用して下さったランサーズ様、Udemy(Benesse)様、本当に

        • うまくいかなかったということは、何かをしたということだ

          私には応援している人がいる。 推しの芸人さん、夢に向かって進んでいる人、年に一度のチャレンジを何年も繰り返している人。などなど。 「応援している」ということは、当然、うまくいってくれることを願っている。でも、いつも人生うまくいくわけじゃない。滑ったり転んだり。思い描いたように物事が進まなかったり。 でもその「うまくいかない」姿を見れば見るほど、応援したくなる。「応援」とか「推し」とかはそんな存在だと思う。 本人たちはものすごく傷付いていると思う。かっこ悪いと思ってるだ

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        LED関西発表資料:「おかんDX」

          妄想は私をどこに連れて行くのか

          2022年から、「新しい働き方ラボ」(通称:あたらぼ)に参加しています。応募した志望動機は でした。 我ながら、アッパレ壮大な妄想だと思います。 が、あれから約1年半。妄想オカンはガチの「DXの人」になろうとしています。 「どないしたらええのん」の2022-2023 2022年に壮大な妄想を掲げて以来、DXに関する学びや出会いを重ねてきました。 経産省主催のDX人材育成プログラムに参加し、DXについての考え方や、PythonでのAI(機械学習)モデル構築、データ分析を

          妄想は私をどこに連れて行くのか

          三回目が難しい。だから三日坊主はすごい。

          英語で人前で話す練習をする国際教育NPO「トーストマスターズクラブ」で20年超活動しています。月1回日曜午前中2時間オンラインで定例会があり、昨日も参加しました。 私もそうですが、ほとんどの方が「英語が上手くなりたい」「人前で自信を持って話せるようになりたい」という想いで参加されます。ただ、「人前で7分ほど準備したスピーチをしそのフィードバックをもらう」ことがメインのこの活動は、英語学習の中では比較的ハードルが高く、続かない方も正直多いです。毎月の例会に参加する時間やスピー

          三回目が難しい。だから三日坊主はすごい。

          「具体」と「抽象」の使い分けの難しさ

          中年女性と中小企業をデジタルでトランスフォームしたい、おかんDXのとだかずこです。 毎回冒頭の紹介文が微妙に変わっていますが、自分の中で肩書きというかキャッチフレーズというかがまだ定まってなくて、書いてみて読んでみてしっくりくるものを探しているという感じです。おばちゃんの戯言にお付き合いさせてしまい恐縮です。 さて、今日も朝イチの自分会議と言いますか、頭の中にあることをこうして書き出すことで、整理していきたいと思います。今日は「具体」と「抽象」について。 今後、事業とし

          「具体」と「抽象」の使い分けの難しさ

          「課題解決」のためのスキルを

          離職中の中年女性がデジタル分野のリスキリングし、中小企業のDX推進を応援する「おかんDX」に関し12月19日に「関西女性起業家ビジネスプラン発表会」でピッチ登壇することとなり、色々とリサーチしています。 調べると、既に「IT人材育成プログラム」は結構あリ。「IT」か「DX」か、学ぶ内容にちょっとずつ差はあれど、まぁ全般に、元々社会人経験があり、Office系ツールが使える、テレワークの環境は自分で整えられるなど基本的なITスキルがある人が、もう少し「イマドキ」な知識やスキル

          「課題解決」のためのスキルを

          まずは話を聞くところから

          「中年女性がデジタル分野でリスキリングし、中小企業のDXを支援する」取り組み、名付けて「おかんDX」を事業化しよう、と息巻いたことを昨日投稿し、後には引けなくなったと勝手にプレッシャーを感じています。笑 昨日はDX人材研修で一緒だった仲間と会う機会があり、どういうサービスにすれば良いか色々相談させてもらいました。 ビジネスプランを作る上で必要な ・誰に ・何を ・いくらで売るのか という超基本的なところが、1人で妄想するだけではなかなか見えてこないのです。 私自身もDX

          まずは話を聞くところから

          覚悟は「決める」ものではなく、動けば勝手に「決まる」もの

          今日も「ポエム」な投稿になると思います。(先に言うな) 私は根っからの「貧乏性」です。「貧乏暇なし」と言いますが、「貧乏」は「暇」が嫌いなようです。 今のままで十分生活はできるし、何もしなくても穏やかに時間は流れます。 が、根が「貧乏性」の私。「暇」ができると「何かせねば」と思ってしまうのです。 まぁ、それが「スイカゲーム」でも良くて、実際スイカゲームもめっちゃやってしまうのですが、それでは気持ちがおさまらず。人間の本能なのでしょうか、貧乏性なのでしょうか、「誰かの役

          覚悟は「決める」ものではなく、動けば勝手に「決まる」もの

          「中年女性」がDX分野に参入する理由

          経産省主催のDX人材育成プログラム「マナビDXクエスト」に2022年から2年連続で参加しています。 架空の企業のさまざまな課題をデジタルの力で解決する「ケーススタディ」と、実際の企業の課題を受講者がチームとなり一緒に解決を目指す「企業協働」の2本立てのこのプログラム。ただやみくもに「IT化」「AI導入」を勧めるのではなく、それをもってどんな課題をどう解決するか、というところに主眼を置いたこのプログラム。正解がない中で受講者同士議論を交わし、理解を深めます。実践的かつ包括的な

          「中年女性」がDX分野に参入する理由

          大事なのは「課題の抽出力」

          どうも。おかんDXの とだかずこ です。DXのお仕事をしています。 といっても、「DXのお仕事」って何をするのよ?と聞かれることもあるので、その辺りのことを書こうと思います。 「DX」の定義は、高尚なものも色々ありますが、私としては「IT化やデータ・デジタルツールの活用で世の中を面白くすること」くらいにとらえています。「世の中」には働き方や、ビジネスが提供する価値・サービスなども含まれます。実際、DXの仕事の多くは、ある会社における働き方の見直しや新規事業の創出、といった

          大事なのは「課題の抽出力」

          活用しないと、もったいない

          話題の会話型生成系AIに課金しました。(なぜ固有名詞で書かないのかというと、オススメとかがそれで埋め尽くされるからです。) まだまだ使いこなせていませんが、それはツールに問題があるから、ではなくて、使いこなす能力が低い自分に原因があると思っています。 うちに電気圧力鍋があるのですが、それほど活用できておらず。それを、使ってないくせに「あれ、あんまり使えないんだよね〜」と言うのはちょっと違うよな、という感覚です。 結局どんなツールでも、生かすも殺すも人次第だなぁ、という気

          活用しないと、もったいない

          「相手がいる」から自分を整えられる

          2023年になり、「働き方」ってどうなったのでしょう。 もう「ポストXXX」とさえ言わなくなったので、当たり前に定時に会社に行って、2019年までのように仕事している、というのが大半なのかと。 私はなんだか時が止まっているかのように、ほぼ出かけず、フリーランスとして業務委託の仕事を自宅でやっています。たまにコワーキングなどにも行きます。 家で仕事ができればなぁ、と会社員時代によく思っていたのですが、実際やってみるとなかなかコントロールが難しく。時間の管理や、家事との切り

          「相手がいる」から自分を整えられる

          止まっても、また歩き出せばいい

          久しぶりの投稿です。 生きてます。笑 色々あって発信していなかったのですが、また少しずつ、動き出そうと思います。 とはいえ「色々」というほどのことはまったく何もなく、生活はただただ淡々としています。ただ、自分でも驚くほどに「何の理由もないのに調子が悪い」状態が続き。原因を考えたのですがこれと言ってなく。(ちゃんと医療にも頼っています)。数日、数週間、というより、思い返せばここ数ヶ月、いや、数年 そんな感じだったのがだんだんとひどくなったのかも。 しいて言えば「更年期」

          止まっても、また歩き出せばいい

          【新しい働き方LAB3期/指定企画】オカンがUdemy講師になったらDX関連の仕事ができるのか

          ◆実験の目的と背景 昨年、新しい働き方LAB2期生として、「何者でもないオカンが『DX人材』になり得るのか」、題して『おかんDX』というテーマで活動してきました。 クラウドやDXツール関連の資格を取ったり、経済産業省主催のDX人材育成プログラムに参加したりし、DXに関する知識とスキルを身につけました。 が、肝心の「DX推進の仕事をする」ところまで到達できていないのが現状です。 色々と調べる中で Microsoft社の Power Platformというサービスが、デジタル

          【新しい働き方LAB3期/指定企画】オカンがUdemy講師になったらDX関連の仕事ができるのか