TOZ-X鑑賞感想

TOZゲームをクリアして悶々としていたので、続けてアニメを見た。

思いついたことをそのまま書いていくのでネタバレ大有り。


アニメーション制作は今話題のufotableさん。
鬼滅の刃で一気に加速した気がする。
勿論それ以前から人気があって、Fateシリーズが有名だろうか。
Zeroとstay nightと今日ごはんは見た。Heaven's Feelはまだ見ていない。
他作品だと鬼滅の刃と活撃刀剣乱舞と空の境界は見た。

私は中でも空の境界が大好きだ。
ハーゲンダッツはストロベリー一択なんだよ。

テイルズシリーズではTOSとTOZのアニメがある。
知ってはいたが見てはいなかった。
TOSはゲームは一通りやったし、TOZもまずはゲームやりたいしなー
という理由だけだった。

今はTOS見よう。という意思がある。サンキューdアニメ。
(ただこのシリーズはメインストーリーだけを追うと基本的に暗くなりがち)
(ゲームだとチャットシステムの会話が明るく楽しいのでキャラ愛が深まる利点はある。アニメの場合は次回予告がほのぼの。)

とにかく、信頼と実績のufotableさんということだ。
(経営云々の問題は置いておく)


率直に、元々このシナリオ構成だったのでは、と。


ドラゴン化したら浄化して天族に戻ることはできないが、
意志を持つ・コントロールできるようにはなる。

ゲームはマオテラスの浄化のため、
アニメはヘルダルフの浄化のためにスレイは眠りにつく。
アニメの場合ヘルダルフは死なない。ジイジも死なない。

シリーズでは大体ある氷地域マップ登場。

ルナールはいいやつとして(?)死亡。

デゼルの死は相打ちで終盤。
(そもそも中盤であの離脱とか小野Dの無駄遣いにも程が…)
(デゼルとザビーダのキャラデザが違うことがどうにも気にかかる。
 パーティーキャラ離脱は初期設定としてありそうなものだし、
 ザビーダの帽子姿が似合ってない気がするし、後付け感が拭えなかったので
 どうしてもロゼ上げのための後付設定じゃないかと疑う)

ロゼ、殺しは良くないと捉える。
ゲームだと、私の仕事は殺すこと。と肯定してそのまま。

アリーシャの先生(マルトラン)が敵ではない、死なない。
アリーナ親しい部下あり。
アリーシャ神依化。
ハイランド王(アリーシャ父)登場。
アリーシャ、ハイランド後の王確定。
アニメくらいロゼとの仲が良ければ、アフターエピソードでの口調は納得がいく。(でもビンタは嫌だ…)

アリーシャ下げすぎ、ロゼ上げすぎと言われたゲーム。
アニメはアリーシャ上げすぎとの声もあるかもしれないが、
これでトントンだろうと個人的には思う。
ヒロインはプレイヤーが決める。発言もアニメなら納得する。


アニメ2クール分でこれだけのもの見せられたら
こりゃあゲームのことボコボコにしたくなるだろう。
ゲームは無暗に人が死にすぎだよなあ。


結論がアニメの展開でゲームやりたかったなあ、になってしまった。

アニメ本当に良かった。
特に天族の配置(公図)が最高に刺さりすぎた。サンキューufotable

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?