瀧本哲史さんの「ミライの授業」を読んでいる。
まだ最初の数10ページしか読んでいないが、面白い。すぐに勉強をしたくなった。試験を受けようと思っているが、なかなか気が進まない中でこの本を読んだら勉強している自分がいた。本の力を改めて感じた。

特にフランシス・ベーコンの4つの思い込みの部分は確かにと思った(思い込み詳細はこの場では割愛させていただきますが)。

自分が騙されないためにも世の中の仕組みというか、舞台の裏側を知ることの重要性を感じた。引っ掛かりやすいものが(たとえば浮気報道とか)テレビでよく流れているのは、なぜなのか？と考えることで、ただテレビという電気箱に見せられることがなくなる。こういうテレビ番組が多いのは人気だからで、その理由はきっと～でっと考えていければ、全く自分と関係のないつまらないことでくよくよすることが減る気がする。

勉強しなければと思う。