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スキというシステム

ある日突然
人生初スキ制限の警告。

おっと、これが噂の⁈

無数にある記事の中で

そうそう、その通り!
と、大いに共感したり、

なるほどね!
そういう見方もあるのね。
と教えられたり。

どんなジャンルにせよ
極めている人。

この暗いご時世に
いつも笑いを届けてくれる人。

一枚の写真が
一枚の絵が
何かを語りかけてくる。

なぜか応援したくなる人。


歩んできた人生を語る人。

こっそり打ち明けてくれる人。


そんな記事に出会ったら
スキを連打したくなるけれど、
そんなシステムはありません。

わたしのはたったのスキ一個分なの?

などと、それはそれでまた
ややこしい問題が発生しそう。

スキは無制限じゃない。

一つの記事にスキ一票。

やっぱりそれでいいと思います。