老婆の日常茶飯事

昭和の常識は令和の非常識? 歌謡曲大好き 小説、映画も好き 散歩も好き 思い出話と独り…

老婆の日常茶飯事

昭和の常識は令和の非常識? 歌謡曲大好き 小説、映画も好き 散歩も好き 思い出話と独り言。 何事もほどほどに。

最近の記事

タダノさん有難うございます。併せてお読みください!

今朝の投稿に早速反応してくださったタダノさん 感謝感激です。 センス溢れる選曲がまた、素晴らしき哉!です。 格調高い曲あり、 スケールの大きい曲あり、 しみじみもあり、 まさかの大阪ラプソディー! 早速のご紹介ありかとうございます!

    • イントロ その素晴らしき世界

      洋楽には疎く、フォークソングはちょっと苦手。 専ら懐かしの歌謡曲を愛好していますが、イントロ(前奏)を聴くだけでゾクゾクする曲があります。 そういえば昔、イントロクイズ『ドレミファドン!』という番組もありましたね。 イントロが素晴らしければ、概ねその曲は名曲です。 じゃ、例えばどんな曲? と訊かれてもとっさに出てきませんが、思いついたものをご紹介します。 お時間がありましたら、イントロだけでも聴いてみてくださいね。 まずは、昭和歌謡より 『異邦人』久保田早紀 エキゾ

      • 底値を知る女

        スーパー巡りが趣味といっても過言ではありません。 タイパを優先する昨今、ネットスーパーや生協、アマゾンなどの宅配、週末のまとめ買いが、賢い主婦の代名詞です。 たしかに、子どもが幼い頃は、生協の宅配も複数やっていました。 それでもベビーカーを押してスーパーに行き、現物を見て買うのが好きでした。 最寄りのスーパーは中規模で品揃えに物足りなさはありますが、野菜が新鮮でお値段もまあまあ。鮮魚部門は種類が多いとはいえませんが、もともと魚屋さんが母体だったらしく、豊洲仕入れがウ

        • 剥き出しの言葉

          行きつけの美容院での、 とりとめもない世間話。 ここの美容師さんには、息子や娘も、中高大時代にカットをしてもらっていた。 娘の話になり、 〇〇ちゃん、そろそろ予定日ですよね? そうなの。 今日病院に行って、2480gぐらいといわれたらしくて… 確か、2500g未満だと、低体重児(低出生体重児)と見なされる。 昔は未熟児といっていた。 わたしの父が生前、わたしの息子のお嫁さんに 「未熟児だったけど元気に育ってよかったね 」といい、わたしはとても慌てた。 孫は2500

        タダノさん有難うございます。併せてお読みください!

          朝ドラ『虎に翼』のテーマ曲 米津玄師 作詞作曲歌唱 いい曲だけど、何をいっているのかイマイチ聴き取りづらい 歌詞を検索してみた ちょっと毒もあり… なかなかユニーク 〽100年先も憶えてるかな 知らねえけれど さよーならまたいつか! ここがとくに 面白れえ!

          朝ドラ『虎に翼』のテーマ曲 米津玄師 作詞作曲歌唱 いい曲だけど、何をいっているのかイマイチ聴き取りづらい 歌詞を検索してみた ちょっと毒もあり… なかなかユニーク 〽100年先も憶えてるかな 知らねえけれど さよーならまたいつか! ここがとくに 面白れえ!

          5年後の未来

          りんどんさんのこちらの記事を拝読し、5年後の未来のことを考えてみた。 5年後というと、近未来というほどでもなく、今の小学1年生が6年生になる、すぐそこの未来だ。 子どもは5年間で目まぐるしく成長するけれど、60代の自分は下降線を辿る一方。 病気でも見つかり、手遅れとなれば、あっという間にあの世行きということもある。 年齢とは関係なく、いつ災害、事件や事故に見舞われるかもわからない。 毎日ニュースでいろいろ見聞きしているくせに、どこか他人事、なかなか自分と結びつけて考

          『十二人の怒れる男』を観て

          映画『十二人の怒れる男』をAmazonプライムビデオで鑑賞しました。 以前テレビで観たことがありましたが、内容はすっかり忘れていました。 シドニー・ルメット監督 ヘンリー・フォンダ主演 1957年 アメリカ映画 簡単なあらすじ (少々ネタバレ) 陪審員の12 人の男たちが、 法廷から別室に移る。 被告人が有罪か無罪かを審議するために。 12人の俳優たちが迫真の密室劇を繰り広げる。 スラム街で育った18歳の不良少年が父親を刺殺した。 ありふれた事件だ。 目撃証言もあり、

          『十二人の怒れる男』を観て

          悩んだ末に

          平素は一緒に買い物に行くことなど滅多にありませんが、 夫とたま~に行く高級スーパー。 レジャー気分でわくわくします。 入口すぐのところに、アスパラガスの束が並んでいました。 290円の細いもの 580円の太いもの 990円の太くて高級そうなもの 悩みに悩んだ末に、290円に手を伸ばそうとしたら、夫が580円をカゴに入れました。 え?と思いましたが、ここで何かいえば、間違いなく機嫌を損ねますので。 アスパラガスの牛肉巻でも作ろうかと思いましたが、牛肉には手が出ず、シン

          スーパーで 米国産?と 二度見する

          スーパーで 米国産?と 二度見する

          万能調味料のような

          昔昔、何かの本で読んだ記憶ですが、 五七五を詠むときに、 最初の五の部分だけを変えて 「根岸の里の侘住まい 」 と続ければ、何でもそれなりの句になるのだとか。 たとえば、 蝉時雨 根岸の里の 侘住まい 名月や 根岸の里の 侘住まい という具合に。 松島や ああ松島や 松島や を応用する手もあります。 まぁ、これは冗談ですが……。 わたしがnoteで便利に使っているのは、「人間だもの」というフレーズです。 人間は、不完全で なくて七癖 十人十色、百人百様 、

          万能調味料のような

          読み捨てられる雑誌のように

          ある方が記事の中で、「この記事は評判がよかったので…」というようなことを書かれていました。 はて? 記事の評判の良し悪しとは? どうやらスキの数がそのバロメーターということらしい。 私の場合、それほどの覚悟を持ってスキのやり取りをしているつもりはありません。 おはようの軽い挨拶代わりのスキ。 あなたの記事に共感しましたのスキ。 あなたの文章(絵、音楽)が好きですのスキ。 よく頑張ったね、のスキ。 どのスキも軽重はなく、 ♡一個分。 老婆の日常茶飯事が今日もまた何か

          読み捨てられる雑誌のように

          隅田川散歩

          娘の家に一泊しました。 お産の手伝いの予行演習として、孫の保育園の送迎の仕方、鍋釜の置き場所、洗濯機の使い方、ゴミの捨て方など、詰め込み式で教わりました。 昨日車の助手席から撮った写真です。 今日は強風の中、孫を保育園に送ったその足で、隅田川沿いを只管歩き、スカイツリーまで来ました。 臨月の娘の方が元気。 午前中に8キロ歩いたのでご褒美ランチ。 腹ごなしにこれから浅草まで歩きます。

          にんじん

          わたしが子どもだった頃、児童文学全集には大抵、ルナールの『にんじん』が入っていました。 赤毛でそばかす、にんじんとあだ名された可哀想な男の子の話として印象に残っています。 大人になって岩波文庫で読み返してみたら、我が子を虐待する非道い親の話でした。 なるべくなら子どもに読ませたくない話です。 ルナールに関しては以前、『博物誌』について書いたことがあります。 ※ルナールの作品は青空文庫 でも読めます。 さて、今日ご紹介するのは、 春ニンジンのチーズ焼き。 例によっ

          オートミールDEチヂミ

          オートミールの袋を見ると、賞味期限が2024年3月となっていた! 気にせず使い切ろう。 古い新聞切り抜きの中からこのレシピを見つけた。 日経新聞土曜版かんたん美味 より(多分2022年掲載) まずオートミールに水を加え、電子レンジにかけます。 生地が団子状になり、混ぜにくいですが、卵、片栗粉、水と順に加えていくと、生地が緩み、滑らかになります。 今回はエビではなく、冷凍庫にあったシーフードミックスで代用。 臨機応変にアルモンデ。 ごま油でこんがり焼いて出来上がり。

          オートミールDEチヂミ

          最後の遠出

          13年間お世話になった愛車を駆って今日は最後のドライブに出かけました。 本当の目的は新車が来るまでにガソリンを使い切ること。 そして一度行ってみたかった房総の道の駅でランチすること。 いろいろあるので迷いますが、 ピザのお店も大人気。 ですが、やはり房総といえば海鮮。 あられと三つ葉とお出汁付。最後はお茶漬けにもできます。 夫は房総のフライ定食。 黄金アジ、メバル、カレイの肉厚フライでした。 (写真なし) 食後に校舎内を散策。 行きはほぼ渋滞でしたが、帰りは

          3歳児が語る昔話

          3歳児の孫が即興で語ったお話を文字に書き起こしてみました。 『りんご太郎』 むかしむかし あるところに 空から大きな大きなりんごが落ちてきました。 りんごの中から赤ちゃんが生まれ、りんご太郎と名付けられました。 りんご太郎はすくすくと育ち、 鬼退治に出かけることになりました。 向かった先は、しまむらです。 しまむらに着いたりんご太郎は、 「鬼はー外!」 と豆まきをしましたとさ。 原案 : かおちゃん 文 : 老婆の日常茶飯事 ボキャ貧ながら頑張りまし

          3歳児が語る昔話