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房総ドライブ

平日のある日
千葉方面へと車で向かいました。
天気も上々。
気分も快晴。
ドライブ日和。

神奈川から千葉へ
アクアラインで東京湾をひと跨ぎ。

アクアラインが開通したのは、
1997年。
川崎と木更津を15分で結びます。


この道を利用して、たまに三井アウトレットパーク木更津に行ったり、

数年前にはロープウェイで鋸山に登ったりしたこともありました。
あのとき道の駅で食べた海鮮丼、美味しかったなぁ。


今回のミッションは
アジフライを食べること。

以前、沼津港の市場付近で食べたアジフライの味が忘れられませんでした。
月並みな表現ですが、外はサックサク、中は肉厚フワフワ。


千葉でアジフライを食べる計画を立てていると、『マツコの知らない世界』でアジフライの世界をやっていました。

なんと夫が目を付けていた富津市の
さすけ食堂が紹介されました。

この際、話題のスポットは避けることにし、新しく目を付けたのが同じく富津市のいそねというお寿司、活魚料理の店。

カーナビの案内してくれた海沿いの道が工事中で、別ルートだと、昔ながらのすれ違い不可の細い道。

元の大通りに戻って、海水浴場の無料駐車場に車を停めて徒歩で向かいました。

お店の駐車場には、
地元袖ヶ浦ナンバー多数。
ということはリピーターが多いということでしょう。
リピーターこそ信頼の証。


はかりめ(穴子)料理が有名です。


店頭のはかりめ解説文


お店の前で名前を書き、15分程度待ち、中の椅子でまた数分待つ。
カウンター席は密にならないように空席を設けてあります。

待ち時間に注文を聞いてくれたので、カウンターに座ったと思ったらすぐにお料理が出てきました。


わたしは本日のランチ。
限定10食。
限定という言葉に滅法弱い。


フライの盛り合わせ。
アジ、モンゴウイカ、イシモチ
それに玉ねぎ。
今だからこその玉ねぎの有難さ。

お刺身はアジ、イカ、シマアジかな?
新鮮美味!

それに茶碗蒸しとお味噌汁。

夫ははかりめ(穴子)の二色丼。
中くらいの丼2つですが、なかなかのボリューム。

白焼きは塩とレモンでさっぱりと。
穴子の白焼きの美味しさ、新発見!

もちろんタレの方も申し分なし。

(ヘッダー写真をご覧ください)


テレビでも話題のお店のようです。


出川さんもご来店


そのあと向かったのが、富津岬公園。
予想外に広く、手前の駐車場に車を停めたのですが、途中で引き返し、結局岬の近くまで車で。


目的地はここ。
5/14のブラタモリで紹介されていました。


独特の景観
富津岬展望台
休み休み、階段で
てっぺんまで昇りました。
高所恐怖症の夫は途中まで。


砂洲が見えます。
東京湾を一望


目的は達成したので、早めに帰路に就きました。


帰りに寄った海ほたる


神奈川側
車窓からは京浜工業地帯


皆さんも、梅雨入りする前にドライブに出掛けてみませんか。