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夢を分析

実家に帰って久々に夢を見た。

夢は見ていても、ほとんどの人が朝になると忘れているらしい。

だから正確にいうと、久々に夢をはっきり覚えていた、ということになる。

ひとつの物語のようで、いろいろなエピソードの集合体のような夢だった。

自分は今より少し若いようだ。

自宅ではない、どこかの旅館のような場所に大人数で滞在している。

自分は修学旅行の引率の先生なのか。
でも、そこにいるのは大人ばかり。

そこから毎朝仕事?に行っているから、やはり修学旅行ではないようだ。

顔馴染みの初老の紳士に、同じ方向だから一緒に乗りませんか、といわれて、タクシーに乗せてもらう。
2日連続で乗せてもらってから、気づく。
しまった、タクシー代、半額払ってなかった…

でも2日分だから、まとめて1日分払っておけばいいか…
思いついたのに、その人はなかなか見つからない。

その場所にはいろいろな人が出入りしていて、noteをやめた人も出てきた。
絵や詩を投稿する面白い人だった。

老婆さん、わたし今度〇〇に移籍したんですよ。

〇〇は芸能プロダクションの名前。

え?この人、芸能活動してたの、と驚く。


近くの大きな川のほとりを散歩していたら、耕うん機があり、畑に迷い込んだ。
そこで農家の人が出てきたので、「ごめんなさい。道がわからないかったので」と謝ると、
「どちらから来られましたか?
沼袋ですか?」
と訊かれた。
なぜ、沼袋?
ピンポイントで?
怪訝に思う。

旅館のようなところに戻ってみると、ヨボヨボの父がパジャマ姿でうろついている。
「お父さん、ここは病院じゃないんだから、昼間は普通の服を着て。パジャマはお父さんだけよ」
と注意する。

他にもいろいろな人が出てきた気がするけれど、忘れてしまった。

何の脈絡もないようだが、
わたしは名古屋から広島へと、旅の途中。

車に乗せてもらったとか、割り勘にしなければ、と思ったのは、たぶんいつもゆめみひめこさんの記事を読んでいるせい。

noteをやめてしまったCさんのことは未だに気にかかる。

久しぶりに名古屋で孫たちに会ったが、2人は田んぼに囲まれ、大きな川が近くを流れる長閑な場所で暮らしている。

もうすぐ、父の祥月命日だ。
今回の帰省の目的は父の墓参だ。

ただひとつ「沼袋」の地名が出てきたことだけは説明できない。
行ったこともないのに。
不思議だ。


最後になりましたが、こちらをご紹介させていただきます。
ゆめみひめこさんのこの記事が大好きです。