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クリエーターへのお問い合わせ

面倒な人間関係を一刀両断に絶つ

noteにはブロックという機能があります。
緊急避難的に。

noteを始めて2年7か月。
ついぞ嫌な目に遭ったこともなく、そんな自分がまさかブロックをする側に回ろうとはゆめゆめ思いもしなかったのですが、過去に一度だけ、ブロック機能を使ったことがあります。

今はnoteを退会されたある方から、クリエイターへのお問い合わせが来まして、フォローしている〇〇さんが過去に、これこれこのような悪事を働いたので…と、こっそり打ち明けられました。
わたしはすぐさまそれを信じて、
〇〇さんは危険人物だと思い込み、ブロックしました。

たしかに〇〇さんは危険人物だったのかもしれません。
怪しい行動が目立ちました。

一方、当の〇〇さんからも、窮状を訴えるメールがクリエーターへのお問い合わせを使って何度も来て、同情してしまったこともあります。

この一件で、noteの中にもいろいろな人がいて、複雑な人間関係があることを知りました。

人間がふたり以上集まれば、何かしらの関係が生まれます。

スキかキライか
敵か味方か
そのどちらでもないか

無関係という関係もあると思います。

環境も考え方も、生き方も、価値観も、てんでばらばらの人たちが、それぞれの目的でnoteの世界に集まってきます。

今まで、出会ったことがないような不思議な人もいます。

良い意味でも
悪い意味でも…

まぁ、それはお互いさまですので。

自分の物差しでは、はかれないこともあります。

今まで何度もいいましたが、
noteは社会の縮図です。
人間博物館です。

それもまた面白いと思える人間になりたいと思います。

クリエーターへのお問い合わせって、どのように使うのが正解なのでしょうね?


※冒頭のエピソードは、フィクショ  
  ンとしてお読みください。