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作ってみたくなりませんか

久しぶりにもりおゆうさんの簡単レシピ

『夏こそ、鳥もも肉の冷製』にトライしてみました。

鳥ももの量は半分にし、胃の負担を減らすことにしました。
1番の期待は大好きな煮凝りができるということです。

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いつもよりは文字情報に気をつけたつもりでしたが
鶏肉は包丁で鶏皮に切り目を入れるのではなく
穴を開けると言う指示でしたが後の祭りでした。


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結果ですが好物の煮凝りができました!
油断中の我が家では、ソースは気になるところだったので
試食した結果、無くても良いということになりました。

肝心のカミさんの感想は‥‥。
「ホテルのディナーで出てくる料理みたい!
トリくさくないし、美味しいね。85点。」
なんと苦労なしで、今までで最高の評価となりました。
これを作らないのは勿体ないというレシピでした。

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急須の部品を挽いただけでは急須はできあがりません。
当然、部品を組み立てなければならないわけです。

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まず初めに胴になる部品に穴を開けるのですが、
形だけを作るのであれば穴を開ける必要はありません。
こだわりは水は通らなくても空気は通ることです。
穴を開けるためには形が変わらない程度に乾燥させます。


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開けた後注ぎ口の部品を胴に合わせてナイフで削ります。
ドベを塗り接着した後はスポンジで滑らかにします。
ドベは乾いた粘土に水を加え泥状にした接着剤です。
この時気を使うのが注ぎ口の高さの位置です。
蓋が置かれる位置と注ぎ口の先端を合わせます。


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最後は取っ手の位置ですが、注ぎ口との角度が問題で
直角より若干狭くすると本物に近づくのですが
初心者はよく注ぎ口の真後ろにつける間違えをします。
かく言う私も同じ間違いをしてしまいました。ワラ

これには蓋がありませんが、胴のサイズは様々なので
倍くらいの数を作っておけばどれか会うはずです。
適当に多めに作れば間に合うので問題はありません。

どうでしょう。作ってみたくなりませんか。

    🐓      🐓     🐓

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