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過去は何にも代えられない 【ホルモンの居所が悪い】

イベントごとが終わって気持ちだけは少し落ち着いたので、また書こうと思います…

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過去というものについて

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生きている今を大切にしたいし、
この先に起こることを楽しみにしたい。

過去に囚われて前進できないことを恐れています。

でも、過去って、どんなに辛かったり嫌なことがあったりしても、時が経てばそういうものは忘れていって、結果良い思い出だけが起こるような気がします。

稀に突然黒歴史が思い起こされて、例えばドライヤーをかけている最中に叫びたくなることは往々にしてありますが。

それでもやっぱり以前は良かったと言いたくなる。
恵まれてきたんでしょう。

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過去に類似例があれば、比較してしまうのは仕方ないと思います。

別に今が悪いって訳では決してないのですが。

今の環境と前の環境を比べて、
今の仕事と前の仕事を比べて、
今の恋人と前の恋人を比べて、
昔は良かったと。

よくそんな話を聞きます。

そして今はもう無いものに執着する。

自分自身も漏れなくそうです。

人のそんな話を聞かされても、そうなんだ、としか思えないですが、一方で、そう言いたくなる気持ちはとても良く理解できると思います。

私が愛した場所はもう無いです。
戻るところはないから、ひとりで戦わなくてはいけないのですが、帰る場所がないみたいで、とても寂しい。

甘えたい訳ではないですが、何があっても絶対に助けてくれるという安心感は、他の何にも代えがたいもの。

そして、以心伝心できる存在って、素晴らしいものです。

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今日はホルモンの居所が悪いようです。

コバヤシ ラン

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