高専入学までの道筋 [号外]


〜はじめに〜

皆さんこんにちはlim_sub_r_boyです。
今回は号外ということで高専入学までの道筋(受験体験記的なやつ)をやっていきたいなと思います。4月ということで高校に入学される方につきましてはご入学おめでとうございます。また、受験期に入る新中学3年生や新高校3年生は受験が成功することを願っております。それでは早速、話して行きたいと思います。

〜中学2年 冬〜

自分の受験勉強スタートは中2の2〜3月だったと思います。この頃から今いる都立高専に入りたいと思っていました。中1の頃から塾に行っていたので夏と冬に模試があったのでそこで毎回自分の実力が知ることができるのですが、毎回下から3番目の順位(8人くらい)でした。冬の模試で初めて志望校に都立高専を入れたときの判定はD判定でした。このときの自分は馬鹿だったのでどうも思っていませんでした。

〜中学3年 春〜

いよいよ受験の1年に入る訳ですが、このときは部活には所属していて部長でしたが殆ど行かず勉強をしていました。その理由は、内申点が足りないからです。この時点でちょっと焦っていました。でも、当時の自分は勉強法を確立できていなかったので勉強をしても学校の定期試験の順位(60位)は変わらないままでした。正直これも焦りました。このときに決めたことは、上げる教科を絞り内申を上げるということです。当たり前の様に聞こえるかもしれませんが、当時の自分は生粋のバカだったのでそんなことを考えついて最強やんって思ってたタイプでしたwこうしている間に6月になり、最初の模試を受けました。結果はC判定。いいとも言えない成績です。初めての公開会場の模試だったので試験慣れしてない状態でこの成績なので逆にこれで良かったと思います。

〜中学3年 夏〜

夏休みを制するものは受験を制すというくらい大切な夏休み。毎日夏期講習に行ってました。と言ってもほとんど自習ですが。このあたりから問題集を始めます。それは、最高水準問題集の数学と理科です。やっぱり馬鹿です。
案の定、数学はボロボロでしたw理科は何かわからないですがすごい解けました。灘や開成の問題も簡単だなっていうレベルです。都立高専は国語、数学、英語の3教科受験なのですが国語と英語がどっかいってるなーって感じですよね。そうです、文系教科は果てしなく嫌いです。と言っても英語に関しては勉強をしなくても偏差値60以上は常にあったので大丈夫だったのですが。国語に関しては夏休みの学校の三者面談で担任の先生にやばいねと言われるほどやばかったです。その時の偏差値はなんと38です。こっから最終的に48にまで伸ばすのですが、それは夏休みに実践した「毎日3時間読書」のおかげだと言っても過言じゃないと思います。夏休みの最終の週で模試を受けました。ちなみにこっから殆ど変わりません。大体C判定です。

〜中学3年 秋〜

この頃は最悪な生活を送っていました。模試でE判定をとり死んだなこれと思いながら毎日自習室で自習をしていた気がします。特にこれと言った思い出はなし。

〜中学3年 冬〜

冬期講習のことを話してもつまらないのでちょっとだけ。
数学の問題集を変えて1冊挟んで最高水準問題集に移行しました。変えたのは、ほんとに基礎のやつです。
それでは、次に志望校について全部で3校受けて1校未受験です。
1志望.東京都立産業技術高等専門学校←合格
2志望.東京都立蔵前工科高校←未受験
3志望.日本工業大学駒場高校←理数特進の繰り上げ合格

こんな感じで自分の第1の受験は過ぎ去ったわけです。

〜さいごに〜

今回も読んでくださりありがとうございました。
もしよければ、❤をよろしくお願いします。
それでは、また

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