Tamba Trioの一角を担った鍵盤層者/シンガーLaercio De Freitasのソロファーストアルバム。タイトなリズムセクションと軽やかな鍵盤が絡み合うボッサチューンA5「Pirambera」、流麗に駆け抜けるB3「Chuva, Suor E Cerveja」やB6「Fogo-Pago」、B2「Alo Alo」、終盤にかけて熱く盛り上がる展開も良い「Mammy Blue」のカバー、フェードインのドラムブレイクで幕を開けるB1「Pontao De Serra」などナイストラック満載です!!

Brasil Brasileiro apresenta o instrumentista, maestro, arranjador e compositor nascido em Campinas no ano de 1941 Laércio de Freitas, carinhosamente conhecido pelo apelido de “Tio”.

ブラジル国サンパウロ州カンピナス市出身。１９５７年カルロス・ゴメス音楽院ピアノ科卒業。 １９６６年よりヨーロッパ、アジア、メキシコの国際舞台でデビューする。 １９６０年代末に有名なタンバ・トリオのピアニスト、ルイス・エサの後継としてタンバ４を受け継ぐ。