大分市自動運転バス実証実験

10月6日、休職27日目。大分市の自動運転バス実証実験開催初日にメディアに混じって参加❗️🚌一日3回の運行中2回に乗車。
大分市都市計画部の担当の話では、中心市街地循環バス”きゃんバス”は現在、手動運転のHinoのリエッサ/ポンチョ、自動運転(*手動運転区間含む)のポンチョの3車種を採用し運行中の事。
自動運転では、ハンドルの動きがカクカクするのが目立ち、車線変更にもだいぶ時間を要し、急なブレーキングも散見された。
手動運転と比較すると、まだまだ改善が必要な印象は拭えなかった。

然し乍ら、技術改良が更に進み、自動運転レベルが上がっていけば、ドライバー不足等の問題改善に繋がっていくであろうし、緊急時にハンドル操作やブレーキングを担当する乗務員という新たな職種が作られるかもしれない。

そうなれば、ワタシのようなバス好きにも関わらず、ペーパードライバーみたいな人間(or ロボット❓)にもバスの仕事に関われるチャンスが出て来るやもしれない❗️

反面、事故を起こした際の責任の所在の問題や、ハッキング対策などきちんとした対策を練る必要のある課題も山積みだ。

一メーカー、一行政単位、一事業者単体では到底解決できる問題では無く、さまざまな連携/協働が必要なテーマである事には間違いない。

ワタシのような素人の何気な意見も役に立つチャンスがあるかも❗️❗️

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#バス #自動運転








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