野音大学医学部の貴院教授は4月1日、人の体細胞から培養したiPS細胞を使い、note記事を作ることに成功したと発表した。

　貴院教授によると、生成されたnote記事は体細胞を採取した人が思い描く「理想の記事」を再現しているとのことで、この技術が広まれば、書き手と読み手のあらゆる不満が解消され、低コストで良質な有料記事を量産することも可能になる。

　貴院教授は野音TVのインタビューを受け、以下のように答えている。

「これまで私は、へたくそな文章を頑張って取り繕い、作曲もできないので口笛を配信し、気づいたらなぜか号泣したりもこみちになったりしてきた。これからはiPS細胞がすべてを満たしてくれる。もうかーるさんなんか怖くないｳﾍﾍﾍ、ｳﾍ。」