見出し画像

日本茶の新しい楽しみ

今年 春から
趣味として新しく楽しみだしたことの一つが
日常生活の中で、日本茶を淹れる 飲むということ。
この本を見ながら、楽しみながら
その都度 淹れ方を模索中…
お茶を自分のために淹れます。

表参道の脇道を入ったところにある【茶茶の間】の
創業者である和多田 喜さんの
【今日からお茶をおいしく楽しむ本】が私の日常のお茶の参考書。
カフェにも伺いましたよ。

それまでは、
日本茶は、香りや味のバリエーションが乏しい
イメージでしたが、
在来品種 シングルオリジンの領域があることを
知りました。
つまり、その土地 その年の天候 作る人により
個性的な味わいを期待できるお茶畑からのお茶が
存在するのを知ったのです。
ワインみたいに楽しめる可能性があるわけですね。

それは、楽しそうと、私は思います。
実は、その昔の日本のお茶畑は在来品種が中心だったそう。。。
輸出用のお茶生産が主流になってから
やぶきた品種がどんどん茶畑をしめていったのです。
生産量と品質が安定していますからね。
クローンのお茶ですね。

私は、個性が際立つ、在来品種のお茶を飲むのが
好きです。 

その年の出来を味わう 楽しむ

気に入って頂けましたら、サポートをお願い致します。頂いたサポートは、創造的な活動 仕事へと循環させ、大切に使わせて頂きます。🙏🙏