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『まなびのはなし』で振り返る2023年

2023年はポッドキャストとともに過ごした一年でした。2月にスタートして以来、収録→編集→準備→収録…のサイクルがまわり続け、頭の片隅には常に『まなびのはなし』があった気がします。この note では4月に初回から第10回までをまとめてご紹介しました。

それから8ヶ月あまり。大晦日の今日は、第11回以降、さきほど編集を終えたばかりの第42回まで、一挙に振り返ってみようと思います。

#11. ブルームの教育目標分類
たまにはちょっと教育学出身者っぽい話を。

#12. 外からは見えない多様性
「一人ひとり違う」を前提にすると、自分らしさ、自分に合った学び方が見つかりやすくなると思うのです。

#13. 学習者とモチベーション
「やらねば」な学習者と、「やりたい」な学習者と、その間でゆらゆらと。

#14. 大人の学びの科学 - andragogy -
子どもたちが主体的に学ぶ時代の、大人の学びとは。

#15. 認知バイアス
なんでもかんでも「バイアス」と呼ぶ必要はないんですけどね。

#16. 学びのゴール(目的)を設定するということ
SMARTよりFAST。メモメモ。

#17. 睡眠について
寝るの、大事。勇気をもって、積極的に寝ましょう。

#18. 言葉を使わない?学び
「言葉」という概念のすれ違い。ふだん言葉好きに囲まれやすい私としては、貴重な経験です。

#19. リフレクションのリフレクション
リフレクションの話をしているうちにリフレクションが始まっちゃう、メタリフレクション状態な回です。

#20. プラトー・プラトーな状態
学習プラトーに入ること、とどまること、抜け出すことなど。

#21. コンフォートゾーン
コンフォートゾーンを抜け出すこと、ディスコンフォートを楽しむことなど。

#22. 【まなびあいシリーズ 】WBECS(無料のPre Summit参加体験談)
World Business and Executive Coaching Summit (WBECS)、オススメなのです。

#23. 教える - teaching -
コーチングな私たちが、あえてティーチングについて話してみました。

#24. 【まなびあいシリーズ 】ボイスジャーナリング参加体験談
まなびあいシリーズ第2弾です。声を学ぶ、声から学ぶ。

#25. 【まなびあいシリーズ 】学習アドバイザー養成講座参加体験談
受けたてホヤホヤで話しました。

#26. 当たり前が当たり前じゃないとき
「は、ってなる」の言い方よ。笑

#27. 先延ばしにする - Procrastination -
外圧(=子どもたちと約束しちゃった)を活用して頑張れたのでした(参照)。

#28. 調べ物・検索
予想どおりの情報満載回です。

#29. 資格のための勉強
いわゆる試験勉強というものについて考えました。後々この対話が Lite を変えることに(参照)。

#30. 「まなびのはなし」からの学び
終盤イチャイチャしておりまして、お聞き苦しかったらすみません。笑

#31. ADDIEモデル(学びの設計手法の一つ)
人財開発にもジュエリーにも縁がない私ですが、意外と共感できるものなんですね。

#32. 記憶
覚えること、覚えておくこと、思い出すこと。高齢の学習者から学ぶことも多いです。

#33. Noと言える力
「No」が言える人と言えない人のコンビだったことが発覚しました。

#34. 日本語で話すとき・英語で話すとき
同じ二人が日本語と英語を切り替えて話すとどうなるか、実験してみました。

#35. 【まなびのなかま】Yui Kakiuchiさんと「失敗」について話してみた
「なかま」シリーズ第1弾。いつもの二人にプラス、Yui Kakiuchiさんをお迎えしました。

#36. 完璧主義
違う定義で違う捉え方をしながら、お互い自分の完璧主義に手を焼いているということがわかりました。

#37. 【まなびあいシリーズ 】オフィスチェア購入体験談
いつもとちょっとタイプの違う「まなび」の話。これ以降、私は電車などでも座り方が変わりました。

#38. フィードバック
フィードバックが怖い人もほしい人も、あげたい人も与えねばならぬな人も。

#39. 【まなびのなかま】Yumiko Muraiさんと「ピアラーニング」について話してみた
「なかま」シリーズ第2弾。村井裕実子さんをお迎えしました。三者三様って、こういうこと。

#40. 聴く - listening
聴くのが好きな私と、学んで意識的に聴くようになった倫子さん。融合しすぎない聴き合いになりました。

#41. ストレスとの付き合い方
自分のストレスを知ったり、他者のストレスを想像したり。

#42. まなびの「ゆく年くる年」2023 
「ゆく年」に子どもとの関わりやお互いから学んだことを振り返りました。



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