お久しぶりです。けだまのいえです。
おかしいですね、１年以上更新していない。。。
三日坊主の定評どころではなくなりました。。。

最近のけだまは、昨年設立した会社も一期目を無事に走り切り、元気に二期目に突入しました。
不動産業界は、いまだに古臭ーい文化が根強く、業者間のやりとりにFAXが使われることが多いのですが、弊社のモットーは「事務所にいなくてもなんでも仕事ができる」なので、ＩＴ重説・公式ＬＩＮＥなどなどいろいろ取り入れております。
ですがわたし、あんまりそうゆうとこ詳しくなくて、、、パソコンだってiphoneだって使い切れている自信まるでなしなんです笑

さて、今回のタイトル「きょうだれかをうれしくできた？」ですが、
わたし感激しました！！

小さいころ、読書好きな母・兄とは違い、本を全く読まない子だったのですが、まあそれは口酸っぱく読めと言われ、余計に読まなくなるものです。
ですが、唯一、伝記本だけは好きだったんですね。
人には興味のある子でした。

本田宗一郎さんの伝記ももちろん読ませていただいてて、考え方や発言することの思い切り、おもしろい方だなと思っていました。

キャッチコピーとかも好きで、CMも飛ばさず見るタイプ。
雑誌の表紙だけをコンビニでずっと眺めて、読みたくなるコピーとかにまんまと惹かれるタイプです。

そんなかで「きょうだれかをうれしくできた？」はわたしの心臓ぶち抜きましたね。

毎日同じように朝起きて、仕事して、家事をして、友達と飲みに行って、ごく普通のアラフォーおばさんですが、なんのために動いているのか考えると、だれかをうれしくできたらいいなという考えは心の奥底にあったのではと気づかされました。

めんどくさいけど、ごはんを作ると、夫は「おいしいね、ごちそうさま」と必ず声をかけてくれます。
ねこさんは、すやすや穏やかな顔で寝ていることがお礼だととらえています。
友達は「だはは！」と大口開けて笑ってくれます。
仕事も、大切なお部屋が見つかったとき、「ありがとう」と言っていただけることがあります。
どれも、その人をうれしくするためにわたしができたことで、お返しの言葉はわたしをうれしくすることができているんです。

キャッチコピーっていろいろあって、
「愛は食卓にある」「褐色の恋人」「お口の恋人」「ミルキーはママの味」
「ハローしあわせ」「やめられないとまらない」
あれ、食べ物ばっかりですね笑
思い出すとぽこぽこあるものです。
それだけ耳障り良く、心に残るコピーを作れるってすごいことですよね！

では、ここで・・満を持して弊社のキャッチコピーを紹介します。
「きみといるから毎日たのしい」

大切な家族と、ペットたちと、友達と、仲間と。
いつどこにいても、ひとりでいても、だれかとすぐにつながれるこの時代に、
毎日楽しく、一人では味わえない楽しみを、一人ではない尊さを。
そんな意味を込めて決めました。

二期目のけだまも頑張るぞ!!
みなさまどうぞよろしくお願いします!!

ちなみに・・・
「きょうだれかをうれしくできた」といえばキンプリのホンダのCM。
ホンダもキンプリも大好きです。
この話は長くなるのでまた別の機会に笑