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大学生一人旅、ベトナム・ダナンの人々のフレンドリーさと国際交流の友情、一人旅の最高形態とは

こんばんわ海外の田舎に1年間滞在していた経歴を持つkeeeです。今日も海外で滞在していた時に近隣国へ一人旅に度々行っていました。今日は昨日に引き続きベトナム旅行について書きます。昨日はホイアンという世界遺産に認定されている街並みについて書きました。そこから片道100円超ローカルバスに乗ってダナンという都会に訪れました。今日はそのダナンについて書きます。ある程度色んな観光地に訪れ?連れて行っていただきました。そういったことの経緯は全て記事の最後の旅行後記に書きますね。まずは観光地の写真からどうぞ~

前回の記事はこちらから


レディブッダ

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一つ目はレディブッダです。順番が逆で申し訳ないんですけど2枚目のかっこいい門をくぐった奥にでっかいブッダ像を見ることができます。感想はやっぱり「デカッ!」ですよね。歴史的な知識とか無い人間からするとデカければでかいほどすげーってなります。


ダナン大聖堂

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こちらはダナン大聖堂にあります。こちらも大きくてすごいっていう感想があったんですけどダナンの繁華街のど真ん中にあったっていうのが印象的でした。教会は人が習慣的に通わないといけない場所なのでそれが立地の良い場所にあるんでしょうね


ドラゴン橋

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続いてドラゴン橋です。ダナンの中心部に600メートル近くある橋で土曜と日曜の夜9:00からその橋のドラゴンが火を吹くというのが特徴です。


旅行後記

今回の一人旅では孤独から「真の自由」を手に入れるヒントを手に入れることができたというか思いがあります。それはどういったことなのか説明します。前回、私はマレーシアのマラッカという都市に初めて一人旅をしました。そこで「一人は楽だな」と思った反面、「寂しいな」とも思っていました。今回のダナンの一人旅では実は「現地で友達を作る」ということに挑戦しました。私が泊まっていたカプセルホテルのような場所には屋上にバーが併設されていてそこで働いていた同じ歳の店員さんと仲良くなることができました。その場で(彼女にとっては職場)「彼女も英語を勉強していて大学には行きたい。ただ何を勉強したらいいかわからない」と相談を受けました。もちろん、同じ歳だし人生経験が多くない私は「俺もわからなかったけど、楽そうなビジネスの勉強にしちゃったよ、とりあえず大学はいってから考えれば」とあんまり価値の無いアドバイスをしました。なんだかんだでその子と仲良くなって、最終的には仕事をほっぽって私の隣の席に座ってお話をしていました。その場で彼女と連絡先を交換して次の日に彼女のバイクに乗せてもらいレディブッダを含んだ色んな観光地に連れて行ってもらいました。(ベトナム人はバイク所有率が高いということもラッキーでした)そこから帰国後も彼女とは連絡を取り合い、彼女から「大学決まったよ~」と連絡を受けました。またドラゴン橋にも実は同じホテルに泊まっていた人のバイクの後ろに乗せて連れて行ってもらいました。前回は一人でいることの寂しさを感じていましたが、その場所で友達を作ることができたら「自由」であり「寂しさ」も無くなるという最高の形態が手に入れられると思いました。ただ正直今回はたまたま上手くいったという考えもできると思います。結論はでませんがやりながら探していこうと思います。今日は以上です。

こちらがその「寂しさ」を感じたマラッカ旅行の記事です。興味のある方はぜひ

一人旅の記事をまとめたマガジンはこちらです。
これまでのカンボジア、マレーシア、ベトナムの記事が入ってます。

ベトナム前編はこちらからも

こちらは私が一人旅に興味を持つきっかけを持った書籍です。こちらも興味のあるかたはぜひ!

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近くに新しい大学最後の挑戦をしたいと考えています。それではまた!

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