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【2024年1月】甥っ子パワー/ゆるゆる5年日記/他者の感情との付き合い方

一日一日、目の前のことに必死になっていたら、もう2月がスタート。1ヶ月って本当にあっという間ですね。

今日は1月の振り返りnoteを書きたいと思います。
大きなトピックはこちらの3つ。

甥っ子パワー

1月は甥っ子が遊びに来てくれました。
遠くからありがとう〜〜〜!!!

よく笑い、よく泣き、よく食べて、よく寝る。彼を前にすると、その場にいるみんな思わず頬が緩む。
私も一瞬で嫌なことを忘れてしまうし、自然と元気が湧いてくる。今日も仕事頑張るか〜!と思える。
まるで人を幸せな気分にしてくれる魔法使いのようで、彼の癒しパワーは本当に偉大です。

そして、父となった兄をそばで見ていたら、「人ってこうやって少しずつ変わっていくんだなぁ」と、お互いに着実に歳と経験を重ねていっていることがとても尊いことに思えて、感謝の気持ちが湧いてきて、なんだか感慨深かったです。

これからも彼らのことを陰ながら見守っていきたいです。お互い今を大切に生きていこうね、キョーダイ。

ゆるゆる5年日記

今年からはじめた5年日記。
まずは無事1ヶ月継続達成しました!

昔から、何かを地道に続けるということがあまり得意ではなくて、「面白そう〜!」と思っていろいろ始めてみたもののなかなか続かない…という経験を沢山してきたので、正直、「もしかしたら5年日記も三日坊主で終わっちゃうかな…」と、最初は自信がありませんでした。

でも、今は寧ろ、夜に日記を書かないでいると落ち着かないくらい。1ヶ月のうちにすっかり大切な習慣になりました。

何でもない一日だったように思えても、日記帳を開いてみると、書き留めておきたい出来事や吐き出したい感情って見つかるもので、そういうものをその日のうちに整理しておくと、何処か気持ちがスッキリして、次の朝からの心持ちや行動が少しだけ変わってくる気がしています。(だから続けているのかもしれない)

先述した通り、元々は私自身「自分は何かをこつこつ続けるのは苦手なタイプなんだろう」と思っていたけれど、世の中にはやっぱり相性みたいなものがあって、私にとって「短い文章で素直な心を綴ること」は、心地よく無理なく取り組みやすい営みだったのだと思います。

変に気を張ることなく、ふとした瞬間に振り返ってみたら、結果的に自分らしい言葉たちが積み重なっていた。
そんな5年日記にしていけたらいいなと思います。
これからもゆるゆる続けていきます。

他者の感情との付き合い方

突然ですが、このnoteを読んでくださっている方には、直したいと思っている癖って、ありますか?

私は自分の『他者の感情に振り回されやすいところ』を直したいと思っています。これは私が幼い頃から持っていた癖であり、数年前カウンセリングに通ったことでようやく自覚した癖でもあります。

例えば、側に苛々している人がいると、必要以上に萎縮してしまったり、「私が何かしたっけ…?」とモヤモヤ考えたり、相手のご機嫌を窺いながら自分の言動に制限をかけてしまったりする。
しかも、私は私でその間、別に怯えているばかりではなくて、「本当に言いたいことが言えない/自然に立ち振る舞えないことへの苛々」みたいな感情を自分の中にしっかり蓄積していて、負の感情の連鎖が生まれる。
そして、後で一人になってから、蓄積された感情のやり場に困って、う〜〜〜っと頭を抱える事態になってしまうんです。
(世間で「HSP」と呼ばれている性質に近いのかもしれませんが、関連書籍を読むとHSPの特性に該当する点もあれば異なる点もあったので、このnoteでは私がHSPであるかどうかの話は置いておこうと思います。)

1月はこういうことが何度もあって、精神的に疲弊してしまう日が多く、「あぁー…あまりにも他人の感情に振り回されすぎたなぁ」と反省。
自分自身がもっと明るく楽しく過ごすためにも、2月以降は、他者の感情との付き合い方をもう少し工夫していきたいと思います。

◾️

皆さま、どうか心身ともに健やかに。
ご自愛ください。

2024.02.04

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