見出し画像

色々と準備不足があったようです

「準備不足」とかけまして、
「専門家なので」と解きます。
その心は、
 まにあってないです。
#間に合ってない
#マニアってない
#だから何なんだ


今日は温泉旅館で落語会です。

自分は都合により欠席です。
今までこういう落語会の時は、自分が手伝うことが多く、
座布団や音響、名ビラなど必要なものなどは自分が持っていくか、何人かに分けて運搬をしていました。
しかし、今回は仕事のため直前の稽古にも出られず、本番に手伝いに行くこともできませんでした。

すると色々と準備不足があったようです。

確かに自分はこのサークルの中では事務や裏方はかなり一人でやっているところはありました。
年度ごとの事業計画、予算決算などの資料作りも基本的に自分が作っています。
会計係はちゃんといます。
もちろん監査をする人も別にいます。
会長と呼ばれる代表もちゃんといます。
しかし、こういう事務的なことはほぼ自分一人がやっていました。

ところが落語会となると、自分がいなくても進めないといけません。
高座の設営、音響の確認、客席のセッティング、本番が始まれば出囃子、全体を通した司会進行。
プロではないので、自分たちでしないといけないことはたくさんあります。
着替えて落語だけすればいいものではありません。
というわけでこれらの準備についてはいつも誰でもできるようにしておかないといけないのです。

なのになぜ自分がいないだけでそこまで準備できていなかったのか・・・

と嘆いても仕方ありません。
もっと誰でもわかるシステムを構築していなかったのが悪いのです。
#システムエラー

単純に「落語会セット」としてリストアップしたものを共有するだけで済む話です。
出囃子も同様です。

新しいネタを覚える前にやることがいっぱいです。
これもこの落語サークルを軌道に乗せるためのプロセスのひとつです。


今日の落語ザウルス

もっと首伸びますけど何か?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?