暑くてもデスクワークは長袖で
「長袖」とかけまして、
「手洗いの励行」と解きます。
その心は、手首までしっかりと。
暑くてもデスクワークは長袖でします。
暑くなると半袖を着る機会が増えます。
普段の日常生活ならむしろ快適なのですが、デスクワーク、特にPCを使うときはこの半袖が非常に厄介になります。
腕がベタベタするのが嫌いです。
キーボードを打つときにどうしても肘から先の腕をデスクについてしまいます。
その時、その腕がデスクマットや置いてある紙類にベタベタとくっつき、持ち上げてしまうことがあります。
これが嫌なのです。
肘をつかないようにすればいいのですが、その体勢を長時間続けることはなかなか困難です。
では、デスクの上にタオルを置いてみたらどうか。
それは何度も実践してます。
しかし、未だに紙の書類の多いこの業界、タオルの上で紙に書き込んだりすることが腕のべたつき以上に、紙が破れるなどの実害まで出てしまうので簡単にはいきません。
それに肘を曲げたとき、腕の内側がお互いにベタベタとなるのも苦手です。
小さいころはよくこの肘の内側に「あせも」を作っていました。
というわけで暑くなっても基本的には長袖のシャツを着てデスクワークをしてます。
よく「なぜ長袖なんですか?エアコンに弱いんですか?」と聞かれることもありますが、これが真相です。
なぜか正直に言ってもあまり共感してもらえませんが。
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