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息子の味方3

「教頭」とかけまして、
「電話」と解きます。
その心は、二番です。
#ナンバーツー
#カステラ一番電話は二番
#3時のおやつは

また次男の教頭先生から電話がありました。

今後の学校との窓口や、息子の相談相手、直近の目標などについての学校側の考え方と情報共有です。

今後の目標計画の中で、自分が直接学校に行くというシナリオがありました。

ある程度、効果はありそうな感じですが、思春期真っ只中の男子には確実とは言いがたいシナリオではあります。
でもやってみるしかなさそうです。
これでダメなら次の一手を打つしかありません。

学校側も本気で取り組んでくれてます。
親もここは本気で取り組まないといけないです。

まずは息子の目の前にある壁から逃げる、目を避けるのではなく、越えようとする努力をさせ、越えるというゴールを味合わせることです。

そういうことから逃げ続けている大人もいっぱいいます。
やり切る前に諦めて批判ばかりするのは負け惜しみでしかありません。

まずはゴールする。
結果はどうあれ、ゴールすることが重要です。

マラソンを完走できずリタイアした人が、完走した人に向けて「タイムが悪い」と批判したところで、だから何なの?でおしまいです。

最後までやり切る力、ゴールする癖は確実に成長に繋がります。

とは言え、ゴール後に「走り方が変だった」だの「途中で歩くなんてとんでもない」なんて粗探しはさらに逆効果です。
次からのやる気がなくなります。

結局は全て本人次第になるのですが、成長するきっかけは親なり教師なりが与えられればいいです。

特効薬なんてないんだから、ある程度気長に見ていくしかありません。

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