一人の時間

自分は一人っ子だ。小さい頃に兄弟が欲しいと思ったことはあると思うが、そこまで強く願っていた訳ではなかったと思う。
一人っ子故にワガママでマイペースで少し常識が足りない。好きな物は駄駄を捏ねれば買ってもらえたし、それをしなくても何かと買ってもらえてた。そしてお小遣いも貰っていたが、欲しいものは大体手に入るという状態だったので特に欲しいものがなく、貯まる一方だった。貯めては学校帰り友達にご飯やお菓子など奢っていたので、何人からは“リッチマン”などとも呼ばれていた。

その時からだろうか。学校帰り友達と街中に出かけて飲食店でダラダラ過ごし、別のお店行く?ってなった時に“あぁ、帰りたいなぁ”と思うようになっていた。皆んなで過ごすのが嫌いなんじゃない。むしろ好きである。だけど、一人の時間も欲しい。
一人で何するの?って聞かれたら、特にしたいことがある訳ではない。ただ、一人になりたいのだ。そこに深い理由だとか意味はない。けど、一人になったらなったで、“あぁ、誰かと居たいなぁ”という矛盾する思いが出てくるのも事実だけど笑


以前住み込みでバイトしていた所で、職場はもちろん家も一緒の人が居た。家が一緒と言ってもシェアハウスみたいなものだった。最初は楽しかった。職場が一緒だから遅刻も防げるし、その日感じたことや愚痴を言い合っては笑えていた。ただ、だんたんと日が経つにつれそれが苦しくなってきた。朝から晩まで同じ職場で、帰ってからも一緒。息がつまりそうだった。久々だった。

高知に来てからも同じような状況ではある。前回は、2ヶ月程だったからまだ良かったけども今回は3年と長丁場だ。部屋を貸してもらってる立場だし、出て行って行く当てがあるわけでもないのでワガママは言えないけど笑


一人の時間って誰もが欲しいと思ってるんじゃないかと思う。そこには深い理由や意味なんてないし、考える必要もないと思ってる。ただ、一人になりたい、時間が欲しい。それでいいと思う。


相変わらず書きたいこと全部かけてないけど、コツコツ続けていこうと思う。


#日記 #エッセイ #写真

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ケイ

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