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Street Photographyを考える

Street Photography

~~~ヾ(=^・^=)おはよー♪ございます
今の時代…「IT/SNS時代」のストリートフォトグラフィーは、
「突然カメラを向けられる人の身になって考えると」・・・
残念ですが、
人物を主題にスナップすることは、大変難しい時代だと思います。

…わたしは、ソール・ライターのグラフィック的なスナップ写真や、
木村伊兵衛氏のパリ残像のような、
粋なスナップショットが大好きです‼

去年の冬…祇園


インターネット時代のストリートフォトグラフィーは…
現在の街並の一部をアーティスティックに切り取りながら、
人物は…
「点景かシルエットで表現していかないと」…と思っています。

「被写体となる人物の了承を得て撮影すれば」…と言いますが、
その場合には・・・
ポートレイトとストリートフォトグラフィーの
中間的な位置付けになって…
スナップの「一瞬の面白さ」が欠落しそうな気がします。


去年の冬…二寧坂


去年の冬…二寧坂


絵画に見られるように・・・
街並みと人物は一体で、切り離せないものだと思います。
…これから、どう表現していくのか?
Street Photographyが好きな私には、
とても悩ましい問題です(=^・^=)


去年の冬…先斗町


去年の冬…産寧坂



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