僕にはなぜか、
よく人から聞かれることがあります。

それは、

「どうしたらウイイレが強くなるの？」でも、

「サウナの何がそんなにいいの？」でもなく、

「どうして鬼のように怖い奥さんと結婚したの？」でもありません。

（妻にバレたらヤバいので秘密にして〜。。）

僕が頻繁によく聞かれるのは、

「おすすめの本を教えて！」ということです。

そんなに読書家アピールをしているわけでもないのに、
なぜかおすすめの本を紹介してほしいって言われるんですね。

結婚した友人や後輩に、

「お祝いとしておすすめ本リストを送って」

とお願いされたこともあるし、

昨年1回だけやった、
その人の相談に対しておすすめの本を紹介するブックコーチングも、
無料ってのもあるけど、たくさんの人から申し込みがありました。

そして、つい先日も、
こんなことを言ってもらったんですよね。

「けいさんのおすすめ本紹介なら、
　お金払いますよ！」

めっちゃ嬉しい。。

そんな風に言ってもらえたのですが、
かといって月額のサブスクにするのもピンと来ないし、
なんかいい形が思い浮かばない。。

なので、
最近読み直してよかった本を、
とりあえず出してみることにしました（笑）

（無能すぎる。。）

今回紹介するのはこちら！（どどん！）

「どんなに弱くても人は自由に働ける」

一言で言うと、

うつ病で自殺未遂までした20代の青年が、
PC1台で自由に旅をしながら仕事をする働き方を、
手に入れるまでの珠玉のライフストーリー。

この本のハードカバー版は2014年に出ていて、
僕もその年の夏に買って読んだんだけど、

当時の僕はやりたいことが見つかって、
会社を辞めようか決めかねていた時期で。

そんな時期にこの本に出会って、
刺激と勇気をもらいました。

なぜかというと、

会社員という雇われる形でなくても、
ちゃんと生きていけるという、
実例を見せてもらえたのが1つ。

もう1つは、

「理想のライフスタイルから創る」

という考え方を教えてもらえたからです。

僕らはついどんな仕事をするかとか、
自分に合っている仕事は何かっていう視点で考えがち。

でも、本当は、
一番最初に考えるべきは、

「どんなライフスタイルを送りたいか」なんだよね。

どんな家に住みたいのか？

海や森が近い田舎がいいのか、都会がいいのか？

休日は何をして過ごしたいのか？

移動したいのか、定住したいのか？

自炊がしたいのか、外食中心がいいのか？

自分にできる・できないはさておき、
徹底的に理想を明らかにしていくことが大切なのです。

自由で旅しながら働く生き方を目指す人って多いと思うけど、
実現できる人とできない人には、
明確な違いがあると僕は思っていて。

その違いは何なのかというと、

実現できない人は「How」に目を向けます。

すなわち、

「どうすればその自由な働き方が手に入るのか」

という方法論を意識してるんですよね。

だからうまくいかないと、
結果が出る前にすぐ次の方法に行ってしまう。

でも実現できる人は「Why」に目を向けてるんですよね。

すなわち、

「なぜ自由な働き方を手にしたいのか？
　実現したい理想のライフスタイルは何なのか？」

という目的を意識しているんです。

だから多少うまくいかなくても、
粘り強くやり続けることができるんですね。

本の中でも、
全然結果が出なくて、
著者がもがき苦しむシーンがあります。

それでも最終的に諦めなかったのは、
著者の中の「Why」が明確だったからだと思うのです。

理想のライフスタイルがどれだけ明確になっているかが、
大きな違いを生む。

そんなことに気づくきっかけをくれた本なのです。

これから独立したい人はもちろんのこと、
理想のライフスタイルを考えてみたい人にも、
超おすすめです。

時代が大きく変わろうとしている時ほど、
大事なのは自分の理想を描くことなので。

よかったらどうぞ〜！

「どんなに弱くても人は自由に働ける」

今日もすばらしい1日になりますように！応援しています＾＾

僕の情報は、メルマガを中心に発信しています！
メルマガはご好評で、一部の方々からは
「恋人からのラブメールが届くように楽しみ♡」
となぜか言われています（笑）

世界に1つだけの仕事セッションや講座のご案内は、
メルマガだけですることがほとんどなので、
ぜひ登録しておいてください！

あなたならではの「世界に1つだけの仕事」をつくる30日間のプログラム【30,000円相当】も無料で受講できます＾＾
詳細はこちらのページから！
▶︎メルマガ登録ページ
※うざくなったら3秒で解除できます＆予告なく終了する場合があります