はじめまして。架空鉄道制作者のけーぬまです。

架空鉄道とは何か？

そもそも架空鉄道というのは、「この駅とこの駅の間が直接鉄道で繋がっていればいいのにな～」みたいな妄想を、路線図やダイヤ作成、車両デザイン制作などで現実にあったらこんな感じかな～と妄想する趣味です。
多分鉄オタの中でもやってる人少ないと思います（偏見）。

制作中の架空鉄道

私は、そんな架空鉄道を3つ制作しています。
東京都心を基準に、多摩方面に伸びる京高電鉄、西伊豆・沼津方面に伸びる沼急電鉄、筑波方面に伸びる筑東鉄道の3つです。
それぞれのコンセプトはざっとこんな感じです。
京高電鉄：京王電鉄の二次創作鉄道
沼急電鉄：自分の趣味盛りまくり鉄道
筑東鉄道：京高・沼急よりも現実チック鉄道
もっと言うと、多摩エリアを南北に結ぶ多摩LRTや、東京都心と臨海副都心を結ぶ東京臨海地下鉄（今東京都が進めているものとは別物）なんかも制作しています。流石に5つも作るのは大変ですが、グループ分けすると実質3つです。これで2つ減りました。これで心の平穏を保ちます。

目的

このnoteでは、架空鉄道を制作する上での日記のような経緯を基に、制作技術や情報共有ができればいいなと思っています。
ただ、学業やらなんやらで制作ペースが超スローペースなので、温めていたネタを隠し続けることに対して我慢できずにnoteで情報を初出しすることがありますが、そのときはやりたくてやってます。

過去の話

実は、上記で挙げた架空鉄道は、元々「常房電鉄」という架空鉄道を、世界観を再構築して若干の改変セルフリメイクをしたようなものになっています。
なぜそんなことをしたのか、それは詳細は追々話せればいいと思いますが、端的に言えば、架空鉄道でやりたいことが明確化したからです。
以前は、路線図だけ作って、ダイヤも車両デザインも作ってない（ダイヤ制作は無期限延期状態で作れればいいやって感じでした）という、超ゆるい活動しかしてなかったです。そろそろダイヤ作成したいなと思い始めて、それを機に、今までモヤモヤしてた設定全般を見直して世界観をリメイクしよう！と決めました。
リメイクに動き出してからもう結構経ってますが、設定変更が若干どころの程度ではなくなっており、超スローペースなのも相まって、いつ目処が経つか自分でも分かってません。
未完成という意味では某夢の国と同じですが、あっちはアトラクションやエリアの完成という一旦の一区切りがついてるだけマシです。なんせこっちは停車駅選定とダイヤ作成を今並行して進めていて、一区切りにたどり着くまでどのくらいかかるか分からないからです。
それでも、温かく見守っていただけると幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。