架空鉄道

架空鉄道での20m級旧型国電について

20m級旧型国電というと、Nゲージの鉄道模型ではグリーンマックスから板状エコノミーキットも出ていて、私の世代には親しみ深い。最近塗装済(多分成形色だろう)としてまた出ているらしい。

 実物の方はというと「コロタン文庫」等に載ってはいたが、国鉄の路線上から消えつつある時に知ったので、御殿場線の72・73系も見るだけ、身延線、飯田線も撮影に行くとまでは行かず、後まで残って宇部・小野田方面で活躍してい

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ダイカスケール

自分の鉄道への興味の始まりぐらいで、駅の売店で売っていた統一スケールのおもちゃの影響は大きかった。

 この「ダイカスケール」は新幹線や寝台電車などは普通だが、クハ103やクハ113を基本に、塗装で無理矢理バリエーションを作っていたのが特徴だった。
 クハ103で中央快速とか山手線は判る。しかし東西線(銀に青帯)や千代田線(銀に緑帯)は無理があるだろう。持ってはいなかったが相鉄線とかまであったらし

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消極的架空鉄道論

「○○警察」と呼ばれる人たちがいる。他人の趣味のやり方に偉そうに首を突っ込んでは、現実世界との違いをあれやこれや指摘する事を史上の喜びとする無粋な連中だ。

 私が架空鉄道に惹かれるのは、架空の世界を創造したいという前向きな理由より、こういう連中に関わりたく無いというのが大きい。

 昔、関水のキハ20やトミーのキハ58は、特定の路線の車両ではなく「どこかのローカル線」だった。だからキハ40の所属

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架空鉄道の考えについて

「せっかくの架空鉄道なのにつまらないものがある」という話が雀兄から出た。

 しかしそれは「架空鉄道」というより「心象鉄道」なんじゃないかなと思うのだ。世代によって「蒸気機関車のいた頃の北の炭鉱鉄道」だったり「冷房が入る前の地方鉄道」だったり「ステンレス化する前の都市交通」だったりするだけなのだろう。だから現実に似る。

 かつて鉄道模型趣味誌に掲載された武蔵野急行電鉄や湘南交通といった架空の鉄道

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