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外部院進成功の秘訣! ②情報収集編

院試は情報戦」などとよく言いますが、本当にそうだと思います。
しかし、私は周りに修士号を持っている人も少なく、外部院試経験者は0でした。
面識のない先生へのアプローチの仕方から過去問入手方法、面接対策までどのように情報を得て合格を得たのか、お伝えしたいと思います㊙

考えられる方法は以下の通りです


①外部院試経験者に聞く

私は出来ませんでしたが、外部進学経験者に話を聞くのが一番確実で最強だと思います。
希望する大学院、欲を言えば同じ専攻の先輩がいれば話を聞くのがいいですね。
学内には膨大な過去問、模範解答があることも多いです。
また入学後の生活もイメージしやすいのでモチベーションを保つことができ、教授のことも知ることができるので大きなアドバンテージになると思います◎

②SNSで探して質問する

GoogleでもインスタをはじめとするSNSでも、「院試対策」「外部院進」などと検索すると色々な記事があったり、志望大学院が決まっていたら名称検索をするとブログがあることもあるので、DMやコメント、質問箱を活用するのも一つの手です!

③説明会に行く

これは早めに考え始めていないと、、、と思うかもしれませんが、大丈夫です。
実際私が院進学を考え始めたのは3月で、ちょうど一年前の今頃でした。いろいろ調べているうちに4月で説明会終了の大学院も数個ありましたが、理系だと東大・東工大、早慶は5月で申込受付中だったので間に合いました◎もちろん早めに対策することに越したことないと思います。3年生も参加できる説明会も多いので、是非行ってみてください!

④研究室訪問をする

これは外部院試を目指す人は避けては通れません、、東大は説明会の事前予約で研究室訪問をセットでできたり、東工大は学祭と同時期だったので一度に終わらせることができます。もちろん別日にゆっくり見学することも可能です◎この訪問方法はまた投稿します。

⑤???

周りで聞いたことはないですが、私が実践した方法です。それは「希望大学院の学部生に話を聞く」です。私の出身大学は偏差値が高いわけでもないので「学歴ロンダと思われるかな?」「頼って落ちたら恥ずかしいな」という気持ちも最初はありましたが、仲のいい友達だったのですごく助けになりました。偏差値70前後の大学にAOで突破した子なので志望動機や面接の対策も相談に乗ってもらいました。その子は就活も終えていて比較的時間に余裕があるタイミングだったので、本当に運がよかったです、、学内生でないと見られない情報も大学アカウントからであれば閲覧できたり、大学院と同じ専攻の学部生であれば①のルート確保も可能かもしれません。先輩を探しがちですが、同級生や後輩を頼るという視点も大事だなと思いました。

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