8. RADWIMPS “有心論”

こんばんは。高橋です。
昨夜はタイトルだけ書いて、すっかり寝落ちしてしまいました。また頑張って書いていくつもりです。

このアルバムは、留学する前に、プレゼントとしてもらいました。『有心論』が好きで、そのミュージック・ビデオをずっと見ていたら、親からもらったものです。
『有心論』というタイトルは、有神論とかけているのでしょう。歌詞にも、言葉遊びがふんだんに使われています。こういった言葉の使い方、あそびがとても好きです。野田洋次郎さんの言葉のセンスは、いつ聞いても素敵だと感じます。
あまり歌詞の中には踏み込まず、自分の思い出や考えを簡単に記しているのですが、今日はちょっと踏み込んでみたいと思います。といっても、ワンフレーズだけです。
『地上で唯一出会える神様』のところ。先程、有神論とかけていると書きましたが、ここで君=神様が出てくるのですね。(その前は『君は人間洗浄機』と言ってますね。)でもその神様はもういない、自分の心にしかいないのです。だから『有心論』なのかな、と。
ワンフレーズ切り取っても、色々と感じることができます。これが音楽の楽しさだと思います。

『誰も端っこで泣かないようにと君は地球を丸くしたんだろ? だから君に会えないと僕は隅っこ探して泣く 泣く』

今、8曲目まで書いたのですね。10曲ぐらいまでは、10代で聞いて影響を受けた曲を考えてますが、それ以降はまだノープランです。その時々に語りたいものを書いていきたいと思ってます。

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