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「やりたいをやる」ということは、ロウソクを選び、自分の火を灯していくということだ。



怠けてしまったなと思いながら
罪悪感がキーボードに垂れていく。


このところ「自分の言葉を発信しなきゃ」という思いと裏腹に
その余力もなく電車に揺られていた。

「きっと、こうしたらよくなるんじゃないか。上手くいくんじゃないか」

そんな予想は大外れして、様々な場所で行き詰まってばかりだ。

大学生活で、考える力はついてきたと思っていた。とはいえ、やるのは本当に難しい。

まさに、道を知っているのと、歩くのは違うというわけだ。

頭でわかっているから、やってみるけど上手くいかない。なんなら意識できるほど余裕がない日だってある。


社会人になる前に、0から活動を始めると
・どういう活動にしようか
・どうやって形にしようか
・どうやって発信しようか
・どうやって仲間を集めようか
・どうやってお金を使おうか
・どうやって活動を管理しようか
・どうやって日々振り返ろうか
・どうやって気持ちが途切れないようにしようか
・どうやってこれから進んでいこうか


正解もない中で、意思決定の日々。
YesかNoだけの選択ではない毎日は、調子がいいとどんどん進むがこれがそうもいかなかったりする。

noteが毎日投稿できないように、自分ができるキャパシティのすれすれを管理しながら毎日走っているようなもんだ。



これをずっと続けていく人たちは本当に凄いなと感心するばかりだ。

「やりたいをやる」ということは、他のロウソクを選び、自分のロウソクの火を灯していくということだ。

つまり多くある選択肢の中でどれを選び、それが自分の目指す先との関係性を見据え、こなしながら進んでいくというわけ。


遅すぎると、ゴールに着く前に自分のロウソクが燃え尽きてなくなってしまう。
早すぎると、風で自分のロウソクの火が消えてしまうこともあるだろう。


だから一番最初の言い出しっぺは、自分の火を消してはいけない。
一番大事なのは自分の火を消さないように管理することなのだと常々感じるのだ。

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起業家うつ」増加の実態、メンタルヘルスを損なう6つの事情

ただでさえ、起業家は精神疾患の割合が多かったりする。(日本人に当てはまっているかは定かではないが)


ということで、自分の持つロウソクが消えないように、スピードを調節しながらゴールまで運んでいくこととしよう。





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