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2023オークス②



前の記事では本命どころを書きましたが、ここでは桜花賞2着コナコースト・3着ペリファーニアを入れなかった理由をお伝えしていきます。

・コナコースト

不安な点は馬体重です。増えていれば買いたかったのですが、調教後で前走から+2キロで栗東から輸送を考えると厳しいのでは。厩舎も当然輸送減りを考慮して中間は調整してきているでしょうが思ったより増えなかったというところではないでしょうか。ということは調教も充分に積めていないのでは🤔と考えてしまいました。
とは言え、桜花賞は素晴らしい走りでそれ以外もこれまで連を外さず安定した成績を残している本馬。レーン騎手に乗り代わりで鮫島騎手にとっては悔しいことでしょうが鞍上が強化されたのは事実です。

・ペリファーニア

兄エフフォーリアは言わずと知れたG1 3勝の名馬。2021年の輝きは数多いる名馬に勝るとも劣らないものでした。そんな兄を持つペリファーニアですが、兄妹といえどやはり適正は違うのではと思いました。やはり父モーリスから2400のイメージが浮かばないというのが正直なところです。
会見で横山武騎手も距離の不安について語っていたことですし、どうなのでしょうか。

・まとめ

2頭について書きましたが、不安な点というのは他の有力馬にもあることです。この2頭については桜花賞後に感じていたことが現時点でも払拭できなかったので、今回は買い目に入れないことにしました。
今年のオークスがnoteを始めて最初のレースなので見事読みが当たれば嬉しいのですが…はたして

金曜予想の買い目

馬連 5-12
三連複 12軸 相手5.6.10.16.17.18
三連単一頭軸マルチ 12軸 相手5.16.17

ゴールデンハインドが単独2番手でレースを運んだら怖い存在な気がしています。

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