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新卒1年目で私が意識していた3つのこと

こんにちは。パグです。

今回は、新卒1年目で私が意識していた3つのことについてお話出来ればと思います。仕事に対する姿勢とかではなく、普段の生活で何を意識していたかの部分になります。

仕事や今後の人生に活かせると考えて行動していたことで、3つとも難しいことではありません。

この記事を読んでどれでも良いので、ぜひ実践してみてください!

私は以下の3つを意識していました。

・毎朝必ず日経新聞を読むこと

・定期的に読書をすること

・色々な物事に関心を持つこと

毎朝必ず日経新聞を読むこと

日経新聞は現在も読み続けています。最初の頃は紙で読んでいましたが、現在は電子版に移行しました。

ネットでニュースがすぐ見れるこの時代に新聞?

そう思う20代の方は、多いでしょう。

ネットニュースではなく、新聞を読むメリットは以下の2つがあります。

・人との会話のネタになる

・興味のない情報も目に入る

1つ目は人との会話のネタになる点です。これだけ聞くと、ネットニュースでも別に問題ないと思うでしょう。しかし、新聞のが圧倒的におすすめです。その理由は、社会人になってから会話をする相手は、取引先にしても上司にしても目上の方が多いからです。私達より上の層の方の多くは、新聞を購読しています。ですので、話題は新聞に出るようなニュースが多いです。日経新聞では、世界情勢の話や経済の話などを多く取り扱っています。日経新聞を購読していれば、何かと会話のネタになることが多いと思います。

実際の私の体験談としては、上司との日常会話の中で「DXって知ってる?」「最近半導体不足が深刻だよね」という話をされたことがありました。日経新聞を読んでたから咄嗟に返事が出来たと思いました。また、営業の方は特に日経新聞を読むことをおすすめします。取引先は他業種が多いと思います。日経新聞は他業種のことを幅広く知ることにも有効です。日経新聞で得た知識が営業に活かせることはきっとあるでしょう。

2つ目は興味のない情報も目に入る点です。ネットニュースでは、自分の好きなニュースを選んでしまいがちです。その点新聞では、興味にない情報も目に入ります。

ここで、「電子版だと意味がないのでは」と思った方もいるでしょう。しかし、安心してください。日経新聞の電子版を利用している方は、アプリで日経新聞紙面ビューアーを入れることで紙面のままスマホで読むことが出来ます。ぜひ、日経新聞を読んでみてください!

定期的に読書をすること

読書は悩みを解決してくれたり、自身の成長を促してくれたりします。新卒1年目の方は、職場での人間関係、仕事での悩みなど多くの悩みを抱えることになると思います。読書はその悩みの解決を助けてくれます。私も何度も様々な本に救われました。新卒1年目の方には、特にビジネス本・経営者の自伝を読むことをおすすめしたいです。ビジネス本・経営者の自伝では、仕事に対する取り組み方や戦略を学ぶことが出来ます。また、様々な経営者の人生を知ることが出来ます。

若くて人生経験の浅いあなただからこそ、読書で得られるメリットは大きいです!

と言っても何の本を読めば良いか分からないですよね。買って失敗したくないから自分で選ぶのは不安という方も多いでしょう。

ですので、私が選んだおすすめの本7選を紹介したいと思います。どれも自信を持っておすすめ出来る本ばかりです。

まずは、この中から1冊手にとって読書を始めてみてください⬇️

20代社会人が読むべき本 ~おすすめ13選~

色々な物事に関心を持つこと

最後は色々な物事に関心を持つことです。

初めの頃は、仕事に余裕がないと思います。ですが、少し余裕が出てきたら色々なことに関心を持つことを意識して欲しいです。日経新聞を読むことや読書をすることも、そのうちの1つです。

これからの社会人として働く人生は長いです。今の仕事をずっと続けようと考えている人は、少ないでしょう。色々なことに興味を持つことで、視野が広がります。転職や新しい働き方をする時に、活きることもあるでしょう。

ぜひ色々なことにチャレンジして、自分の生き方を見つけてください!

転職を考える方へ

新卒1年目の段階で、転職を考える方もいると思ったので追加しました。

私も新卒1年目で会社を退職したので、気持ちはすごく分かります。

辞めるべきか辞めないべきかについて、私が意見する気は当然ありません。

しかし、もし新卒1年目で転職するなら転職エージェントを使った転職をおすすめしたいです。実際に私が短期離職で会社を辞めて、転職に成功したからこそおすすめできます!

詳しくは下記をご覧ください⬇️

「新卒1年目で短期離職→転職」の流れを知りたい方はこちら

・おすすめの転職エージェントを知りたい方はこちら





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