4月28日（日）・日曜無料版の【最強競馬予想】です。提供レースは2鞍です。

【最強競馬予想】
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東京9Ｒ
陣馬特別　4月28日（日）　各馬不安を抱えて

クラスは1000万下で、舞台は府中の芝2400ｍ。芝は開催2週目で、Ａコース使用2週目になっている。ハンデ戦で上下差は2キロ。行きたがるタイプ、ジリッぽいタイプとに分かれているメンバーで、安心して馬券をあずけられる存在はいない。

一応の◎は4歳のエストスペリオル（54キロ）。同馬は“行きたがるタイプ”に分類され、長距離戦ではジョッキーが抑え込むのに苦労している。それでも当舞台では3歳の春に2分24秒9の3着と500万下勝ちがあり、能力自体は高い。

中間は放牧に出してリフレッシュさせ、美浦に戻ってからは堀宣行流でウッドと坂路で熱心な調整ぶり。動ける仕上がりにあるとみていい。

ヤネはテン乗りでオーストラリアのレーン。リラックスして走らせるのは無理だろうが、ある程度というレベルででも息を入れてあげられれば上位争いに加わってくる。

相手にはミヤジユウダイ（55キロ）を狙ってみたい。中1週が続くこと3度目だから普通なら手を出しづらいが、前走で2着しているわけだし、陣営は“タフネスで、へこたれていない”と話している。気持ちが乗ると、渋太く脚を使ってくるので。

以下はピッツバーグ、スヴァルナ、マイネルクラフトなど。

◎6番エストスペリオル
○4番ミヤジユウダイ
▲3番ピッツバーグ
△2番スヴァルナ
※1番マイネルクラフト
×8番エスティーム
×7番メイショウホウトウ

【単勝】6番（20％）
【複勝】6番（80％）
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【馬連＆ワイド】（ながし）
6→全通り
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【3連複】（軸1頭ながし）
6→全通り（21点）
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【3連単】（軸2頭マルチ）
6．4→全通り（36点）

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京都9Ｒ
鷹ケ峰特別　4月28日（日）　連勝式は崩れ待ち

クラスは1000万下で、舞台は京都の外回り芝1400ｍ。芝は開催2週目で、Ｃコース使用2週目になっている。前走がちょい足らずで4着～7着に間に入っているのが13頭中で11頭。使い込んでいて上がり目があるか微妙な馬も多いし、焦点を絞りづらい一戦である。

◎は5歳のキラーコンテンツ。小倉の1200ｍで500万下を勝った時が1分07秒8の好時計で、1400ｍの距離では阪神で1分21秒0の現級2着がある。セリユーズ（スイートピーＳに出走）の全姉にあたり、潜在能力は高い。

中間は放牧に出して立て直し、栗東に戻ってからはコースを中心に熱心な調整ぶり。最終追いは芝コースに入れて63秒級の時計をマークしており、動ける態勢にあるとみていい。

最内の1番枠を引き、ヤネが甘さのある福永友一だから包まれる危険性はあるが、他と比べてフレッシュな状態にあるのはいいし、スムーズには運べば上位争いに加わってくる。

相手の筆頭は、同じく5歳世代のエイシンスレイマン。長く脚を使えないのが気になるところではあるが、現級勝ちの実績があって、近走も見せ場はつくっているので。1400ｍの距離は問題ない。

以下はヤマニンペダラーダ、ディーパワンサ、コパノピエールなど。どれが浮上しても驚けず、連勝式は手広く買って薄めに抜けるのを待つ作戦でいきたい。

◎1番キラーコンテンツ
○9番エイシンスレイマン
▲10番ヤマニンペダラーダ
△7番ディーパワンサ
※13番コパノピエール
×2番メイショウシャチ
×5番ナムラムツゴロー
×3番アルジャーノン

【単勝】1番（20％）
【複勝】1番（80％）
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【馬連＆ワイド】（ながし）
1→全通り
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【3連複】（軸2頭ながし）
1．9→全通り（11点）
1．10→全通り（11点）
1．7→全通り（11点）
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【3連単】（軸2頭マルチ）
1．9→全通り（66点）

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