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今日、万歩書店(岡山市)で見つけた映画パンフレット

親が岡山市在住なので、2週間におきに高知から岡山に来ています。
隠しておきたい話ではありますが言ってしまいましょう。岡山市にある『万歩書店 本店』には映画のパンフレットが凄まじくあって、ほぼ値札がなければ一冊110円です。

万歩書店 本店(岡山市北区久米415-1)
https://tjokayama.jp/life/makachosp-manpo20190309/

ブックオフなんかで置いてる映画のパンフレットは、あっても棚一段あるかないかでありますが、ココ『万歩書店 本店』には邦画の映画パンフレットだけで3〜4段の棚一つほどあり、その横には他国映画が棚一つくらいあるのでした。
なので前回は邦画だけで一日がかりで、次の日に他国映画で一日がかりで土日を使いきりました。

今回久々に『万歩書店 本店』を見に行くと、棚の前に積み上げられた30センチほどのパンフレットの山が2つありました。その山のチェックだけで上の写真(『氷の微笑(1992)』、『エターナル・サンシャイン(2004)』、『裸のランチ(1991)』、『ねらわれた学園(1981)』、『0.5ミリ(2014)』)のパンフレットを見つけたのでした(さらに割引セールで440円でした)。
素晴らしい、素晴らしすぎます。ありがとう万歩書店。

ちょうどポール・バーホーベン監督のパンフをまとめて公開したばかりなのですが、『氷の微笑(1992)』はありがたいです。家に帰ったら追加します。

万歩書店は本の世界がここまで深いのかと驚愕してしまうくらいなのですが、奥に入り込んでしまうと帰ってこれないような気がして、少し怖いくらいなのでした(いい意味で)。

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